ミニ話(26) 覚えてたの? | モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち

モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち

プログラミング学習は、考え、実行・変換・修正を繰り返しながら、答えを出します。学習の基本姿勢です。このブログは、小学生が取り組むプログラミング講座と、それにチャレンジする子ども達との教室で繰り広げられる思いもかけないエピソードを綴ったブログです。

 1か月も経っているのに・・・

 

 年長さんの子供たちは、毎月、園でパソコン学習に取り組んでいます。最近は、カタカナを読めるように、仕事の名前に答えるアプリにチャレンジしています。あるグループでは、

 

 

 「一回だけ言うからよく聞いててよ」というと、とっても真剣な表情目で、耳耳をダンボにして、聞く子供たち。かわいいチューチューチュー 答えをわざと早口で言うと、子供たちは、「わかった」とパソコンに向かって、「キはここの箱に入れてよ」「このビは、ここじゃなかった」と相談しながら、あてはめました。

 

 

1か月後のパソコン学習の時間

 
 
 おっ!またあの問題に挑戦していました。
 
 
 「できたよ。見て!!」と大喜びの子供たち。えっはてなマークはてなマークはてなマーク 1回聞いただけなのに、覚えてたのはてなマークはてなマークはてなマーク 1か月も経っているのに・・!!!!
 
 
 
前回のお話は、ミニ話(25) ¥100マックでつながった でした。こちらも見てくださいね。
次回のお話は、ミニ話(27) 小学1年生のすれ違い でした。
 


人気ブログランキング