ついに!青函合同例会開催 | 飛び出せ!青森委員会のブログ

飛び出せ!青森委員会のブログ

2010年青森青年会議所の飛び出せ!青森委員会のブログです。

2010年6月19日(土)、青函合同例会が開催されました。会場はアラスカです。

函館JCと合同例会を開催するのは久々で、現役メンバーは全員が初となります。

今回の例会は今後の新たな交流の記念すべき第一歩としての位置づけですが、

相互のメンバーへ強いメッセージが伝わってくれていればうれしいです・・いや、確実に伝わったはず!


まず、今回の大きな成果としてあげられるのは、

函館JCが30名という人数で青森までおこしくださった事です。

実は例会当日、北海道の倶知安JCの50周年記念式典も開催されており、

そちらにもメンバーが多数出席されている中で、この人数が青森まで足を運ぶという事は

相当な負担であったと思います。


また、その30名全てが、直前の取りやめ(通称ドタキャン)をしておりません。

懇親会・二次会の出席に至るまで、事前の報告通りの人数が完璧に参加しました。

見事としか言いようがありません。


↓↓↓こんな大勢で例会が開催できました↓↓↓

飛び出せ!青森委員会のブログ


澤田理事長の強いリーダーシップと広報渉外委員会の地道な努力、

そして函館JCメンバー全体の意識の高さが伺えます。

函館JCは本当に教えられることの多いJCです。素晴らしいです。


さて、例会ですが、まずは合同セレモニーからとなりました。

はじめは、やはり緊張感がありますし、ここでもお互いの違いが見てとれました。

普段の慣れ親しんだ青森JCの形ではなくて、こういった設えも大いに参考になったはずです。


飛び出せ!青森委員会のブログ


例会使用はまず、両LOMの担当委員会同士によるパネルディスカッションです。

両委員会は、本当に仲良くなりました。そして、今後について多くの意見があがりましたので、

こういった形で他のメンバーへ伝えることになりました。

松浦委員長と私がパネリストで、それをまとめる最も大変なコーディネーターは・・・

我らが副委員長「たかし しだ」です。原稿などを自分で作成し、大役を引き受けてくれました。

自分で壇上にいたので、聞く側の印象は想像するしかないのですが、

『何としてでも今後継続していくぞ!』というメッセージを強引に伝えたつもりです。

リハーサルも行ったので、スムーズに進行できたと思っております。(違ってたら教えてください)


その後は青森市長鹿内博氏をお招きして、これまでの青函交流や、今後の可能性について

ご講演をいただきました。

ねぶたが好きな市長として知られておりますが、随所にねぶたの話を絡め、

函館市長との交流の話や、青函全体のこともおっしゃってくれました。


続いて、同会場にて懇親会です。

ここでは両LOMの事業紹介や3分間スピーチ等、例会で行えなかった次第も盛り込みました。


まずは事業紹介ですが、函館JCからは道南スポーツ大会で新入会員が活躍した映像が強烈でした。

今年は青森JCの新入会員も勢いがありますが、函館も盛り上がっているようです。

スポーツ大会では見事に優勝され、そこからさらに団結力を高めたそうです。

是非、今度は新入会員同士による企画を考えてみたいと思います。


そして、青森JCの番では、またもや「タカシ シダ」が活躍です。

事業紹介の他に、新青森駅内部の取材結果も付け加えたパワポを披露しました。

これまた彼に丸投げしたのですが、すばらしい出来だったと思います。

これからも、どんどん頼っていきたいと思います。


飛び出せ!青森委員会のブログ


懇親会の次第では、ふざけた内容を一切入れていないのですが、

会場はどんどん盛り上がりを見せ、3分間スピーチ(青森は3PSP)のころにはかなり賑やかでした。

毎度のことながら、澤田理事長からもお気づかいをいただき、

上の写真のように理事長同士も相当深い信頼で結ばれていることがわかりました。

トップ同士の信頼が他のメンバーにも伝わったすばらしい懇親会が開催できたと思っております。


そして二次会は横山先輩のフローレンスへ。

広いお店なのですが、座りきれないくらいの人数が集まりました。総勢45名!

これだけの人数で二次会を開催するのは、私が入会してから初めてです。

お付き合いいただいた多くのメンバーには本当に感謝です。


二次会は更に盛り上がりとても楽しかったのですが、後から一つ大きな事に気付きました。

あれだけ盛り上がっているのに、酒の一気がなかったことです。

普通一気がはじまると、そればかりが続き、飲めない方の居場所がなかったり、

大人げない宴会になりがちなのですが、皆さん大人でした。

責任のある青年団体として品格を保ちつつ、勢いのある楽しい二次会ができたことが

とてもうれしく、誇りに思います。

何度も書きますが、函館JCは見習うべき事が多く、正真正銘、我々のスポンサーJCです。


その後は三次会(myにて)にも大勢残り、その後に分裂して私はラーメンにて終えました。

あっという間の一日でした。


そして翌日は朝早くから青函対抗ゴルフコンペです。

飛び出せ!青森委員会のブログ

何と、ここの設えも全て「takashi shida」によるものでした。

こうして書くと、ちょっと使い過ぎ?と感じるかもしれませんが、彼のキャパはまだまだ余裕があります。

やる時はやる男!志田崇万歳!


雨がぱらつく中でプレーを開始、最後のホールでドシャ降りになり、最終組だけが最終ホールを

プレーできませんでしたが、コンペは何とか成立。

結果は函館JCの圧勝。私はとんでもないスコアをはじき出し、自己嫌悪に・・・

でも楽しいゴルフができました。

次は函館に乗り込みリベンジします。(でも私では歯が立たないので、三枝プロが)


たくさんのメンバーが、これからも青函交流をしていきたい!と言ってくれ、

本当に開催してよかったと思っております。

移動費などの負担はあるのですが、開催するべきだという考えがあれば、皆さん集まってくれる事が

実証できましたし、担当委員会だけでなく、他のメンバーも同じ気持ちになってくれたと感じました。


今回は多くのメンバーの協力のもと、すばらしい開催ができたと思います。

委員会メンバーも全員参加し、それぞれが役割を全うしてくれました。

(正直、これが一番うれしいかも)


二週連続の事業を終え、多くのメンバーの協力により支えられ、

仲間のありがたみを思い知らされた6月となりました。

青森JCメンバーも、函館JCメンバーも、本当にありがとうございました。


PS.次は非公式で何か企画したいと思います。


ヨッシー