またまた函館へ飛び出してきました。
今年度は6月に函館JC様と合同例会を計画しておりましたので、
担当者レベルでの顔合わせと、概要の打ち合わせを行ってきました。
委員会メンバー4人で伺ったのですが、
まず函館駅につくと、何と函館JCの澤田理事長をはじめ、大勢のメンバーが出迎えてくれました。
ご多用中にも関わらず、毎回真摯な対応をして下さって、本当に頭が下がります。
早速、駅からすぐのホテルリゾル函館(旧330)の会議室にて合同委員会を開催しました。
函館JCからは加藤副理事長、庭田室長、松浦委員長、清水副委員長がご出席され、
4対4でのガチンコ(!?)会議となりました。
普段はJC会館で会議をしているので、ホテルの一室は新鮮で、更に他LOMの方々と
一緒ということもあって、緊張感のあるスタートとなりました。
基本的には、これからの都市間の関係も見据えながら、お互いの交流をもっと活発にし、
関係強化を図っていく事がお互いの組織・まちにとって良い方向に向かうのでは、という事で、
6月例会は「交流」をテーマとしてメンバー間の距離を縮められるような内容を検討することで
話がまとまりました。
話をしていると、今年度の函館JCと青森JCの方針が近いということが分かり、
この例会は益々重要な位置づけであると感じました。
合同懇親会は同ホテルの展望レストランにて開催されましたが、会議中とは雰囲気も変わり、
賑やかな宴となりました。
函館まで新幹線が通ると都市間が40分程度で結ばれることとなり、懇親会では
青函の関係について、更に意見が盛り上がりました。
「すぐ行けるお隣のまち」という関係であるならば、気軽に行き来するべきだということで、
ゴルフをはじめとした様々なイベントの企画もできたらいいのではないかと思います。
あっという間に電車の時間が迫ってしまい、今回の交流はここまでとなりましたが、
日帰りできたことを悔みながら、次回の打ち合わせを固く誓い、帰路につきました。
そして最後には澤田理事長からお土産の差し入れもいただき、またお世話になりっぱなしの
一日となってしまいました。
今回打ち合わせに参加した方々も、みなさんしっかりとした、頼もしい方ばかりで、
一つの委員会にこれだけのスタッフが控えている函館JCの層の厚さを実感しました。
今後は具体的な内容を詰めていきますが、6月が本当に楽しみになりました。
さて、帰りの電車は、委員会ナイトという名の大宴会となり、(決して迷惑はかけておりません)
これからの委員会活動の鋭気を養って青森に帰りました。
オンとオフの使い分けがうまくいき、充実した一日を過ごすことができまして、
ご参加いただいた皆様には大変感謝しております。
次回はどこに飛び出すか、乞うご期待!
ヨッシー