今日は自然界の『土』について書こうかと思います。
土の中には様々な虫の世界が広がっています。
軽くスコップで土を掘ってみると、その土の中には地球上の人間の数より多い微生物が住んでいる。
土の中の世界はそれはそれはどれだけの生命が生きているのか?想像してみてください。
その土の微生物たちも地球の環境に、生命維持に物凄く貢献しています。
彼らがいなくなったら、地上の植物たちが生きていけなくなるでしょう。
植物たちが生きていけなければ、当然植物から恩恵を受けている鳥や動物、もちろん人間も生きていけません。
皆さん頭の中ではわかっていると思いますが、その土の中の生命に意識を向けているでしょうか?
都会の中がどんどんコンクリート、アスファルト、工場、住宅などが作られることにより、
土の世界が無くなってしまっています。
なんでもバランスが必要なのだと思います。
ある生態系のバランスの一線を超えると、バランスが崩れ、見える形で警告を促します。
都会では真夏の気温が夜中になっても30度を下回わらない現象が起きてきています。
暑いので当然エアコンを夜遅くまで回します。
室外器から熱風が排出され、ますます悪循環。。。
アスファルトなどは一旦熱くなるとなかなか温度が下がらないからですね。
田舎では日中30度を越えていても、土が残っている面積が大部分なので、
夜には気温は下がります。
夜はエアコンかけません。逆に窓を開けて寝ると朝方寒くて目が覚めてしまうくらいです。
土というのは夏の日照りもちゃんと夜にはバランスを取って、冷たくしてくれるんですね。
当然、土だけじゃなく、土と共存している植物たちが貢献してくれていうからですね。
土のあるところには植物たちが育ちます。
現代人は地球上で大切な、生命、土をないがしろにしていますよね。
どれだけの人が土を生命だと認識しているか?
そしてその生命の土から植物や木が育ち、
僕たちにとって必要な野菜などが育っています。
生きた土があるからですね。
でも現代の農法ではその生命の土に雑草よけの除草剤(劇薬)を使ったり、
僕たちの口に入る野菜に農薬、化学肥料を使ったりします。
当然、土の中の微生物、その他の生命は死んでしまいます。
イコールそのような農法をしている畑の土には生命がいなくなっているということです。
わかりますか?
とんでもないことをしているんですね。
野菜が出来たとしても人工的な肥料で育てているだけですね。
生命力の無い、人工的な野菜を買って食べていることになります。
当然、人工的な低いエネルギーの野菜を食べることになります。
本当の自然の野菜を食べたことの無い人々がほとんどだと思います。
僕は小さい時から牛乳や肉類が食べられなかったので、天然ベジタリアンですが、
大人になっても人工的な野菜を食べていたら、野菜嫌いになっていたかもしれません?
それくらい本当の野菜は美味しいのです♪
さらに自分で育てた野菜を頂くことは最高の豊かさであり、幸せです。
それは土の微生物たちのおかげなんですね~
だからいつも畑にいくときは土という見方ではなく、
土という生命なんだといつも感謝して畑仕事をしています。
その土なかの微生物さん、ミミズさん、野菜にいるアブラムシ、イモムシ、カメムシ、蝶も蜂もみんなお友達です。
人間の都合で決めた、害虫や雑草はありません。
生きているという観点で人間と何も変わらない生命なのです。
意識がそこに向いたとき、自然界は生命の貴さをちゃんとわかる形で見せてくれます。
土や生き物は生命なのだという観点で一度身の回りを見直してみてください。
宇宙の法則やスピリチュアルについては、
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今日もお読み頂きありがとうございます。
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トビー