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夏も終盤に差し掛かりましたが、クローゼットを見渡してみるとヘビロテしているお洋服とあまり袖を通していないお洋服に分かれていませんか?
私も夏前の衣替えでしっかりオーガナイズしたはずなのに、手には取っても結局着ずにクローゼットに戻しているお洋服があります。
オーガナイズの際に手放すか迷って保留にした洋服が主ですね。
迷ったら着てみるのが一番!ということで、先日の家族旅行にはあえて「迷う」お洋服を何着か持参しました。
今回のワードローブのテーマは、
1)子供と外遊びをしたり牧場で動物と触れ合うことが多いので、汚れても気にならないお洋服が必要。
2)リゾートホテル滞在なのでカジュアル過ぎずそれなりにきちんと感もキープしたい。
まず外遊び用には私的鉄板カジュアルコーデで、お気に入りのシンプルTシャツ+カラーパンツを持参。

GAPで試着した時の写真です。
GAP、ユニクロ、無印であらゆる形・素材Tシャツを試着しまくり、自分の体型・肌の色に一番合っていたものを選びました!
そして「迷う」服たちはこちら。

お気に入りで3~4年愛用のBEAMSのネイビーのノースリーブとクロップドパンツ。
ヘビロテすぎてよれよれになり2軍落ちしていましたが、大好きだっただけに手放しにくかったのです。
パッと見はキレイ目に着れるのでホテルでも浮かないかなと持参しましたが、やはり生地の傷みはいかんともしがたく。。
この旅で最後にしっかり活躍してくれたので納得して手放すことにしました。
ついでにGAPの白カーディガンも汚れが目立つのでさようなら。
逆に手放し候補だったけれど、旅先で残すことを決めたのはユニクロのリネンシャツ。

麻素材はあまり似合わないのですが、シャツが好きなのと、お手頃価格ゆえに毎年買ってしまうのです。
カラー診断を受けたところ色も得意ではないことがわかり、着こなすのは難しいと感じて旅行前は手放す気持ちに傾いていました。
でも、シワを気にしなくてよい、洗濯機でがんがん洗える、それなりにきちんと見えると、旅先でリネンシャツはやっぱり便利!
来年こそはもう買い足さないことを誓って(笑)、残留決定です!
「迷う」服や、「何となく袖を通さない」服にはそうなる理由があるんです。
実際に着てみて、洋服としっかり向き合うことはやはり大切ですね。
向き合うことで夏物のオーガナイズが進む事はもちろんですが、これから秋物を買うときにもすごく役に立ちます!
この形は太って見えるから着ない、着心地が悪いから着ない、など具体的に理由がわかれば、秋物を選ぶときに同じ失敗を避けられますからね!
私も、好きで似合う秋冬ものをクローゼットに並べられるよう、しっかり夏のクローゼットを見直そうと思います!