こんにちは
TOBE美容外科代表院長 キムドフンでございます。
目の下のぼこっとした脂肪の袋を 解決する目の下脂肪再配置ですが
本日は そんな目の下脂肪再配置の際、一緒に皮膚を切除しながら
50～60代の方にもより効果的な
下眼瞼手術について見ていきましょう！
目を保護する為、目の周りは脂肪があります。
その脂肪を固定している 硬膜という部分がありますが
徐々に重力によって 弱くなりながら伸びていきます。
まず 目の下脂肪再配置は非切開の手術で
たるんだ皮膚が少なく 皮膚の切除の必要がない比較的若い方の
目の下の ぼこっとした脂肪の改善のために施行される手術です。
下眼瞼手術に関しては 50～60代の方に多く施行される手術で
長い間たるんで伸びた皮膚があり
再配置だけではなく 皮膚の切除も必要な場合に行います。
この２つの手術は年齢も関係しますが 一番重要なのは皮膚の弾力、たるみの程度です。
たるみがある方が 目の下脂肪再配置を行った場合
しわが残って むしろ歳を取って見える場合があります。
また、下眼瞼手術時は
視線を上にした際 皮膚が引っ張られることを考慮しながら
皮膚に余裕をもって 切除を行うことが重要です。
下眼瞼手術の傷跡は 1か月程度で目立たなくなり
印象の変化も少ない手術です。
”年齢の割に老けて見える”
”なんだか疲れて見える”
とよく聞かれる方はぜひ一度ご検討されてはいかがでしょうか？？
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