こんにちは
整形外科専門医 チョヘインでございます。

下眼瞼手術は 皮膚を切除する手術の為、回復期間や傷跡の心配で 手術をためらう方が多いです。
傷跡の回復期間は 個人差がありますが、大体は3か月程度で目立たなくなります。
腫れとあざも 大体は2週間程度でほとんどなくなって
一般的に3週以上過ぎると 90%引くと考えても良いです。



目の下のたるみとしわで 来院された方です。
皮膚と筋肉の弾力が落ち、すでにしわができ 脂肪の袋の突出も見えます。
目の下脂肪再配置で効果が見える期間は 過ぎてしまったと判断でき、下眼瞼手術を施行しました。



手術後 5日目です。
腫れやあざはありますがひどくない方です。

残っているあざは 1週間程度過ぎればしっかりと消えていきます。
下眼瞼手術は 下側の皮膚と筋肉をリフティングし 骨膜に固定する為
全体的に組織が張って 腫れが二重手術よりもひどくありません。
この程度だと 1週間程度過ぎた患者様の 平均的な回復状態だと言えます。



手術後 6か月目の写真です。
1~2カ月の経過写真が無く お伝え出来ないのが残念ですが
6か月後の傷を見ていただくと、かなり詳しく見ない限り ほとんど傷が見えない程度まで
回復したことが確認されます。
普通、目尻側の傷が もっと目立つのですが
6か月以降はこの部分も ほとんど回復して目立たない姿です。



チョヘイン院長ブログ翻訳



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