こんにちは
整形外科専門医 チョヘインでございます。
普通50代を過ぎると、皮膚のたるみによって 目の下脂肪再配置では効果が落ちるため
下眼瞼手術をしないといけない場合が多いです。
しかし、年齢よりも皮膚の弾力 やたるみの程度が
手術法を選択するのに 一番重要な要素ですので
50代だからと言って 無条件に下眼瞼手術を しないといけないわけではありません。

50代中盤の方で、まぶたの上下のたるみの改善のために 来院されました。
上側は 以前切開二重手術を されたことがあるので、上眼瞼再手術されることのなり
目の下側は 皮膚のたるみが多くなく、弾力が比較的いい方なので
目の下脂肪再配置をされることになりました。

以前の二重手術のラインが 左右で差があり、滑らかではありません。
この場合は 埋没法での修正が難しく、切開法でされると改善が可能です。

目の下の 脂肪の袋が飛び出ているように見えますが、全体的に小じわも多くなく
皮膚も薄く 弾力が落ちている方ではないので、目の下脂肪再配置をされるだけでも
良い効果を得ることができます。

手術後 7カ月目の写真です。
二重ラインは インラインからアウトラインに高さを上げて、
手術前よりも たるみが改善され すっきりとした印象に見えます。
目の下は手術前に予想した通り、しわもなく 目の下のくぼみもなくなりました。

目の下脂肪再配置時、隔膜の強化も一緒に行い
上を見る時や笑う時も 脂肪のふっくらとした袋が出て見えません。

二重は 切開線は再手術なので、ある程度の傷は残りますが
以前よりもぼこぼこしたり、へこんだ感じは改善されました。

チョヘイン院長ブログ翻訳

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