こんにちは、
TOBE美容外科 チョヘイン院長でございます!
上まぶたのたるみが深刻な場合は、通常一つの手術だけでは 改善が難しい場合が多いです。
額拳上だけ行う場合 全体的に眉毛、目元のしわは改善されますが
まぶたの手術を同時に行わないと 目のたるみを完全に改善することは 難しいです。
眉下拳上手術の場合も 目元のたるみを改善はできますが、目の前方向の皮膚のたるみが 伴っていたり、
二重がない場合 改善効果が足りないと感じる場合が多いです。
額拳上や 眉下拳上手術等 リフティング手術を行わずに、上まぶた手術のみ行う場合
二重のラインが濃く 眉の上が膨らんで見えるため、印象が大きく変わったと 感じるかもしれません。
ですので、皮膚のたるみが深刻な場合は 一つの手術をすることにこだわらず、
皮膚の たるみの位置や程度によって 二つ以上の手術を通して
自然に改善することが望ましいです。

目元の皮膚のたるみが深刻な 50代後半の女性です。
上まぶたのたるみがひどく 元々の年齢よりも 老いて見えるだけでなく、
目の半分以上を皮膚が覆っていて 常に目が重たく 疲れを感じられていました。
皮膚の厚さも薄い方ではなく、こういった場合は 上眼瞼手術のみ行うと 二重ラインがとっても濃くなり
ラインの上の膨らみも ひどくなってしまいます。
不便な症状を 改善することが目標の手術だったので、二重ラインは自然な形の 薄いデザインで
目元のたるみの改善のために 眉下拳上術を同時に行いました。
皮膚は 眉の下の最大12㎜程度切開し 二重ラインで約3~5㎜より切開しました。

手術後1週間の抜糸直後の写真です。
二重ラインは 目の上の膨らみを最低限に抑えるために 薄いラインでデザインしました。
まだ腫れが残っている為 上のまぶたふくらみはありますが 時間が経てば 徐々に解決されていきます。
目を開ける力は 弱い方ではないので 目つき矯正は行わず、皮膚のたるみを改善させながら 額の筋肉を使わないで
目をはっきりと よく開けれるようになったことが確認できます。

術後8カ月目の写真です。
眉下の傷跡もほとんど目立たず、二重瞼は 一重のような薄い奥二重なので
眉の下の膨らみもなく、印象が強くなったり変化せずに はっきりと見える目元になりました。
このようにラインを薄くすると 自然で手術した感じがないように
自然な 目元を作ることができます。

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