TOBE美容外科キムドフン院長でございます！
切開二重整形は解けることがない点がメリットですが、
癒着を均等に作れないと時間が経つにつれ
一部分はしっかり癒着し、一部分は緩んでしまう現象が起きてしまいます。
同時に皮膚が薄いと緩んだ部分が目立たないですが
皮膚が分厚いと境界がしっかり見えてしまい
二重まぶたがつぶれた感じになってしまいます。
今回のケースもそのような場合で、
皮膚が厚い方が切開手術をして
一部分はしっかりと濃く癒着が残り、一部分は緩んでしまい
形がつぶれた感じになり再手術に至ったケースです。
つぶれた二重/緩んだ二重/インアウトライン
目頭部分は濃く切開の傷が残り二重が濃く残っていますが、
ラインが深く埋まり、目尻部分は解けながら緩んだ感じを与える目になりました。
手術は切開法で同じくらい癒着を与え
かなり深い目頭の癒着を少し緩ませ
バランスの取れた形の目を作る目標で施行しました。
セミアウトライン/切開再手術/バランスの取れた二重
術後2カ月を見ると全体的に目頭のバランスが取れ
つぶれた部分がないラインが作れました。
濃かった部分の癒着が他の部分と同じような固定で
目頭だけ濃く深く埋もれた二重では無くなりました。
切開再手術/セミアウトライン/柔らかいライン
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