ぬ゜
少女落込中…
前回、運輸局に出張って見事に敗走したボク。
この4年間はなんだったのか?
なんのために金を注ぎ込んで直したのか?
ヤフオクを覗いては、
書ありの車両を買おうか?
いっそ別の車両を買おうか?
などとだいぶ落ち込みながら、
弱い物イジメは楽しいなぁ!!(ゲス顔
オンラインゲームで初心者狩りを続けていた。
そんなモヤモヤを抱えながら日々過ごしていたわけだが、おかげでようやっと重い腰を上げる。
そうだ、業者使おう。
書類起こし業者
書なしの車両を起こす最終手段として業者という選択肢がある。
書類起こし業者とは、その名の通り書なしバイクの書類を再発行をしてくれる。
だが、一台あたり数万円から十数万かかる。
安く済むならでだいぶ使用を渋っていたボクだが、結局個人の力では無理そうなので今回初めて利用せてもらった。
今回使用した業者は「ギャングパーツ」さん。
大阪の岸和田市にあるバイク屋さんで、書類起こしと言えばここ! みたいなお店の一つだ。
早速、お店のサイトにあるPDFを見て、指示通りに必要な書類や金銭を用意する。
以下が用意した物だ。
- 250cc用依頼書(サイトから印刷)
- フレームナンバーの石刷り
- エンジン型式の石刷り
- バイクの写真(前後左右)
- 依頼料(現金書留)
- 自賠責保険料(任意。2年分にした)
- 諸元表の写真
- フレームナンバーの写真
- エンジン型式の写真
- シリンダーの排気量の写真
依頼書には住所や名前、バイクの番号の石刷りなど、指示書通りに書けば問題ない。
諸元表のコピーがあれば、一部の項目は書かなくても良いらしいので、今回はそうした。
フレームの石刷りはマスキングで行ったが、エンジン型式はうまくできなかったので、コピー用紙で石刷って貼付した。
依頼料は車種や排気量によって異なる。
今回の場合(2025/4月時点)だと、
250cc一台分+自賠責保険(2年)
=33,000+8,920
=41,920(円)
そこに現金書留代金をプラスして、概ね43,000円程度かかった。
数日後……
先方から丁寧な挨拶の電話があり、早ければ2日後に書類が届くとのこと。
うきうきして待っていると、電話通り2日後に書類がレターパックで届いた。
同府内ということもあるが
仕事が早すぎる‼︎
ともあれ、
これで陸運局にリベンジできるぜぇえええ!!!!🔥🔥🔥
メモ。
大人しく書類起こし業者を使おう!
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