引き続き、手作り寒天の黒蜜がけで毎朝スイーツラブラブなひと時を過ごしています。私は近所のスーパーで角寒天を購入し、


 水で戻す → 小鍋にちぎって入れる → 寒天1本当たり水を500cc加えて煮詰める → 荒熱を取って容器に移して固める → 賽の目に切る


という風にして食べています。大体、この500cc分を6日で食べています。


その寒天ですが、私が行く何軒かのスーパーで、置いてある銘柄が違います。特にこだわらずに、その日行ったスーパーで購入していたのですが、実は物によって値段も味も違います(@_@)


1.「寒天の里 信州伝統製法 かんてん」 松木寒天産業株式会社 原材料:天草・オゴ草  207円
2.「無漂白 かんてん」 カネサン今井幸雄商店K 原材料:海草(天草)  278円
3.「山城屋 無漂白 寒天」 真田19 原材料:天草・オゴノリ   356円
4.「信州茅野産 特級品 寒天」 北前屋N 原材料:海藻(天草・尾湖)  273円


きんぎょが人魚になるまで-寒天いろいろ


左から2番、1番、右上が3番、右下が4番です。

1番と2番は一袋で500ccの寒天が2回作れますが、3番と4番は長さが短いので、1袋で500cc分になります。


普段は1番と2番を購入しているのですが、今回試しに高級品の3番と4番を購入してみました(^O^)/

味や食感の違いを、少しずつレポートしたいと思っています音譜