アニメ「薬屋のひとりごと」を見てます。
今回の話で、
猫猫とやぶ医者の会話。
紙の質がさがった…葛湯がサラサラに…
牛が飲んでる水…の会話の流れで、
ああ、だから麻婆豆腐とか
トロミつけた料理食べてるとサラサラなるのか！と腑に落ちました。
きっと唾液にデンプンを分解する力があるんだな!?と。
早速ググってみたら
「アミラーゼ」というデンプンを分解する酵素でした。
牛の唾液のアミラーゼが糊のデンプンを分解したから紙の質が弱くなって質が機落ちたし、
我が家では片栗粉でとろみをつけた料理は
スプーンに付着した唾液で
デンプンが分解されていたんだなナ！
あー。スッキリ！
知らなかったわ。
なんで食べてるうちにトロミが
サラサラになっちゃうのかな〜？と、
なんとなく不思議だったの。
でも、今まで調べようともしなかった。
アニメみてて突然繋がる点と点。オモシロイ。
いや、
それだけの話なんですけど。
とりあえず記録。笑
これでスッキリして眠れます
