工場見学 | 風花雪月

風花雪月

風に舞う花、雪の彼方の朧月。美しきもの、役立たず。
マイクロマウスと戯言(ざれごと)と戯言(たわごと)と他諸々があったりなかったり……


風花雪月-工場正面 風花雪月-マシニングセンタ1 風花雪月-マシニングセンタ2 風花雪月-研磨機 風花雪月-ボール盤 風花雪月-フライス盤 風花雪月-旋盤
 闡堤宗祀 ~ Offering to The Sukhavati より 亡き王女の為のセプテット ~ Ascending Into Naught を聴きながらこんばんは、アベです。

 ロボグラがあったりマウスの理科大プチコンがあったりと忙しい週末でしたが、私は親類(父の叔母)が工場(コウバ)をたたもというので、その片付けの手伝いに行っておりました。結果理科大プチコンに参加できなかったわけですが……

 右は工場の写真です。上から順に外観、マシニングセンタ1、マシニングセンタ2、研磨機、ボール盤、フライス盤、旋盤です。

 この工場は群馬県にあるので、土曜日の午後に東京を出発、そのまま一泊し、日曜に帰ってきました。建物の一階が工場、二階が居住スペース+ベランダとなっています。

 工場にはマシニングセンタが2台ありました。両方とも森精機のものです。ちなみに大きい方のマシニングセンタ(上の写真)は大きすぎて入口を通らなかったため、入口を壊して搬入し、そのあと入口を修復したそうです。

 当り前ではありますが、マシニングセンタの他にも加工機がゴロゴロしておりました。写真にもありますとおり研磨機、ボール盤、フライス盤、旋盤などがあります。

 ちなみに写真の研磨機には、親類や私の父が加工した部品が多々使われています。他にも、プレステ2の製造ラインに関係する機械の部品を加工したことがあるそうです。つまり、私の父がいなければプレステ2は生産できなかったことになるわけです。そう考えるとちょっとした自慢になりますね……まぁ、プレステ2の生産に関わった多数の人間に対しても同じことが言えるわけですが。

 他にも色々なものがあり、お土産(?)として色々な物をもらってきたわけですが、それに関しては後日の更新ということで。