擬態 |   Flying in the sky Sasuke

  Flying in the sky Sasuke

   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

擬態とは、主として生物が他の生物に、ようすや姿を似せること。

 

当家の放鳥部屋はリビング。

リビングでは朝食、昼食、夕食と食事をする。

 

食事中は基本、放鳥を止める・・・が

放鳥禁止令に該当しない鳥が1羽いる。

 

その名はアキクサインコのハル。

 

 

ルビノーのメスで3歳7か月。

 

マイペースでパイオニア。

 

人間の食べ物には興味なし、ただ居たいからそこに居るだけ。

 

そんな彼女を尊重して、当家ではあらゆる時間帯の自由行動を保証している。

 

だから、食事の準備を進めていても、彼女は自らの意思でそこにいる。

 

 

擬態!!なのか?

次々皿を持ってきても、全く動かない。

色味は違う気がするけど・・・

やはり、擬態なのだろう。

 

 

今日も一日が終わる。

 

ちなみに当家の家族全員は、鳥たちの場所を常に確認して動いています。

食事であろうが、TVを見てようが、最優先は鳥たちですので、リスクはないに等しいと思っています。