出入り口の前で佇むアキクサインコのチャチャ。
夏季の産卵は絶対に阻止したかったのですが・・・・
本日の22時前後に無精卵を産卵する予定です。
再三、お話ししていますが、病的に?鳥の観察を行っていると、
メスの無精卵の産卵日はもちろん、時刻まで高確率(99.9%)予想ができます。
万一、本日中にチャチャが産卵しない場合、卵詰まりが発生していますので
明日、朝一番に鳥専門病院へ行く必要があるのです。
今現在の仕草、糞等々、問題無いので無事産卵をするはずですが。
飼い主が出来ることは、安静にしてもらうこと。
それでも、出たがるので先ほどは少し放鳥をしました。
話は変わって・・・・
コンビニ、スーパー、飲食店等々、入り口にはアルコール消毒が出来るようになっています。
私は自ら進んで使ったことは一度もありません。
飲食店で声を掛けられた場合は仕方なく使いますよ。
反抗してトラブルというか、相手を不快にしても仕方ないので・・・
でね、アルコール消毒をする意味が分からん。
だって、コロナはエアロゾルと言われている空気感染と飛沫感染で広がっているのです。
手に付くことで広がる接触感染の可能性はメチャクチャ低い。
比率で言えばゼロに等しい。
海外ではそれが常識なのに、日本では未だに接触感染を警戒している。
例えば、業者と官僚の癒着があってアルコール消毒を推進しているのか?なんて思ってしまう。
それを理解しているかしていないかは分からないけど、コンビニあたりでは入る時に消毒し出るときに消毒する方もいる。
アライグマの生霊が憑りついているのか?
コロナに限らず、ばい菌(細菌)がいるかもしれないでしょ?って思うのかな。
でもさ、手のひらには常在菌という無害な菌がたくさん居ます。
過度な手洗いやアルコール消毒は常在菌も皆殺しにします。
有名な医学博士曰く
「常在菌は膜を作って外敵(悪い細菌)から守ってくれているのです!!」
この医学博士の発言は裏付けがないので正しいかどうかは分からないけど、過度な消毒は免疫力を落とすことになります。
ある程度の脅威に晒されているから免疫力を維持しているのです。
一生を無菌室で過ごすのならいいのだけどね。
医療関係者ならいざ知らず、店に入るたびにアルコール消毒をしている姿を見ていると、ある意味恐ろしい。
様々な情報を入手できる世の中、ちょっと調べれば頻繁なアルコール消毒に意味がないことは分かるのに・・・
良くも悪くも日本人、同調圧力が強く、右に倣え。。。
コロナの話に戻れば、流行当初に比べ肺炎に罹る患者は激減しています。
変異を重ね感染力は上がったけど、毒性は低下してきました。
循環を繰り返すと毒性が低下するのはコロナに限らずウイルス全般に言えることなのです。
今現在の高齢者以外の致死率は0に幾つもゼロがつくほど低い。
高齢者では1%を超えてくるけど、コロナに限ったことではない。
免疫力が低くなっているのだから、あらゆる感染症を警戒する必要がある。
基礎疾患があったり、高齢者は人混みを避けて感染を防がなければならない。
もちろん、同居家族も。
これって、差別ではなく自己防衛の手段だから・・・
防衛したくなければ、それも自己責任。
コロナが治まったらとか、第何波とかいつまで言い続けるのだろうか?
確かに波はあるけど、コロナは絶対治まらない。
感染力はどんどん高まって、BA.5の次のケンタウロスの感染力は3倍とも言われている。
免疫を持っている人間もコロナにすぐ罹る。
だから、仮に集団免疫を獲得してもコロナは無くならない。
コロナの感染症分類が適切ではないにしろ、もう、何万人に感染したとかいう情報、必要ないんじゃね。
「熱が出っちゃったけど、鎮痛剤飲んだら調子いいので会社来ちゃいました、テヘペロ」でいんじゃね。
そう言えば、カロナールが不足しているとか・・・
カロナールはアセトアミノフェンが主成分の解熱鎮痛剤だけど特別なものではない。
仮に成分の違いがあっても、市販薬の解熱鎮痛剤で解熱作用は十分。
買い占める意味が分からない。
どうしてもアセトアミノフェンが好きなら、ナロン錠、バファリンプレミアムにも入ってる。
なぜ、そういうことを理解しない人間が多いのか・・・・悲しい。
追伸
コロナだろうがカゼだろうが、突然、具合が悪くなる(発熱以外の重篤な症状がでる)場合があります。
その場合は速やかに病院へ行ったり、救急車を呼ぶ必要があります。
それ以外はテヘペロで良いと思うのです。