本当にごめんなさい。
間違いは認め、速やかに対処するのが大人の対応です。
ひよこ電球入れました。
見通しが甘かったのです。
昨日の朝を越せば、しばらく大丈夫だろうと思っていた昨晩(正確には本日午前1時)
鳥たちのカゴ内温度は↓
文鳥のシルバ:17.7度
アキクサインコのチャチャ:18.0度
アキクサインコのハル:18.4度
午前1時でこの温度だと、早朝は16度台に突入します。
放射冷却が進んでいるようです。
ここ数日の鳥たちの様子から見て問題はないと思いますが、やはり低すぎ。
結局、午前1時30分に鳥たちを起こし、ひよこ電球を設置したのです。
鳥たちに改めてお詫びしたい、夜中に叩き起こしてすみませんでした。
そんな鳥たちの反応は・・・
チャチャ「ちっ!何時だと思ってんだよ」
不機嫌極まりない
ハル「朝?朝?朝~~出る出る、出して~~」
出る気満々、冒険の始まり
シルバ「ん?朝か?メシ、メシ食うぞ、うめ~~」
明るいのでとりあえず食うべし
一旦、放鳥をしつつ、各カゴへひよこ電球を設置、通電確認、サーモスタットは18度設定。
すぐさま、カゴに戻ってもらい、しばらく観察。
ひよこ電球に驚くわけでもなく、問題なし。
ちなみに、アキクサの2羽はメチャクチャビビりなのです。
チャチャなんかは、小さな餌箱を追加しただけで、ほぼパニック状態になるのに無反応。
冬季のひよこ電球の偉大さを覚えているのです。
とは言え、18度設定なので早朝、2度ほど稼働(サーモスタットON、OFF)して朝を迎えました。
そして、本題です。
当家の温度管理はBluetooth対応、wifi接続型のワイヤレス温度計で行っています。
何度か記事にしていますので、詳しくはテーマ欄の「温度計」をご覧ください。
温度湿度計って皆さん、大型の物、バックライトが点灯する物等々を使っていると思います。
当家の温度計はバックライトは無しで夜は見えない、小型で液晶は昼でも見辛い(笑)
でも、多分、鳥飼い的には最強の温度湿度計だと思います。
なぜなら、スマホからすべてのデータを見ることが出来るので、本体の液晶は殆ど見ません。
そして何個でも名前を付けて別途登録できるので、シルバ用、チャチャ用、ハル用・・・個別管理可能。
過去のデータを折れ線グラフで表示できます。
昨日、1か月前、半年前、1年前、何でも可能。
さらに、その時々の平均気温、平均湿度、最高気温、最低気温。
さらにさらに、あらかじめ設定した異常値に到達すると、スマホにアラートを送信。
温度湿度計のバッテリー状態も表示、過去データの取り出しも可能。
もちろん、リアルタイムの温度と湿度も表示。
ちなみに、このアプリ(データ)は何人でも共有できるので、奥さん、旦那さん、子供さん等々が温度をそれぞれのスマホで確認できます。
多分、この温度湿度計を使うと、普通の温度湿度計は不便で使えません。
だって、スマホにすべて表示されるのですから・・・
布団の中で、仕事場で、アフリカに居ても・・・・
ネット環境があれば、世界中のどこからでも愛鳥のカゴ内温度がリアルタイムで確認できます。
当家はエアコン、照明、TV、レコーダーも遠隔管理できるので、人が居なくても温度計を確認しつつ、エアコンで部屋を暖めたり、灯りをつけたりできるのです。
でも、鳥たちだけで留守番させることは殆どありませんが・・・
そんな、完璧な温度計を昨晩は何度も仕事場から確認していたのです。
そうすると、予想以上に温度の下がり方が早かった。
帰宅後、1Fのリビングで再度確認すると・・・ダメだということでひよこ電球を設置した次第なのです。
朝、温度グラフを見るとひよこ電球の稼働間隔もすぐ分かります。
再三再四、お勧めします。
この温度湿度計はヤバい。
2年ほど使っていますが故障はなし。
ただ、玉に瑕はwifi環境とハブが必要なことくらいかな。
アフリエイトをやっている訳でもないのに、ここまで押すのは良いからなのです。
まるで、鳥飼の為にある温度湿度計なのです。
そうそう、当家の鳥たちは未明の嫌がらせ?も関係なく、本日も絶好調。
ハルの着陸態勢です。
バランスを取りつつ、目指す場所へ↓
このフワフワ感、小さなセスナ機の着陸のようです。
チャチャ姉さんは安定の飛翔、ならぬ美翔↓
シルエットにしたら何かのロゴに使えそう。