秋から冬へ |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

24節気の白露が過ぎ、このまま秋が深まるのかと思えば、そうは問屋が卸さない。

 

今日は暑い。

室内気温は30度に迫る勢いにエアコンを入れました。

今の室温は28度。

 

以前からお話ししているよう鳥たちに季節を感じてもらい、気温変化に強くなってもらう為に、夏は暑く、冬はなるべく寒くを実践しております。

 

ここ10日ほどは最低気温(室内)は23度程度、日中は25度前後でしたが、しばらくは少し暑いみたい。

アキクサインコのハルは少し弱い個体ですが、この程度の寒暖差は体験してもらいます。

今年もひよこ電球の投入は、最低気温(室内)が20度以下になる頃に予定しております。

11月後半かな?

 

飼い主によっては、定温管理を実践する方もいますし、加温なしの方もいます。

人様それぞれなので、特にお話しすることはありません。

 

当家の場合は、そこそこの温度差を感じてもらう方針なのです。

 

でも、当然、心配というか、注意を払う必要がありますので、温度は細かく見ています。

以前にもお話ししましたが、当家の温度湿度計はスマホアプリと連動していますので、日、週、月、年単位のグラフを表示できます。

昨季の最低温度(1月2日)は12.5度でした。

朝一は室内が暖まっていない為、結構~低温です。

もちろん、ひよこ電球を使っていますが、室内は寒いのです。

ちなみに、1月の平均気温(室内)は20.1度。

 

当家は放鳥時間が長いので、厳冬期の日中は15度~21度程度の温度帯です。

だから、ひよこ電球の設定温度は20度でも、実際はもっと温度の低い環境下で暮らすイメージです。

(就寝時はカゴを完全密封するので、20度前後で朝を迎えます)

 

これから、気温の細かいアップダウンを繰り返しつつ、冬に向かっていきます。

その間、鳥たちには季節を感じつつ、体の準備をしてほしいと思うのです。

 

生まれて1度も水浴びをしたことのないハルは先ほど久しぶりに霧吹きをしました↓

 

 

ついでに、チャチャも↓

 

 

今は一生懸命、羽繕い中です (^-^)