前記事にPBFDの陽性が出た飼い主さんからのコメントを頂きました。
症状が出ている状態から、無治療で陰転したというコメントです。
無治療を勧める訳ではありませんが、鳥本人の免疫力ってそんなに弱くないのです。
重要なのは飼い主が恐怖して、鳥本人に要らぬストレスをかけないことだと思っています。
もちろん、対処療法として保温を行ったり、肝臓疾患に投薬を行うのは間違いではありません。
ただ、ウイルス本体を無くす方法は自己免疫しかないのです。
よろしければ、前記事のコメント欄をご覧ください。
PBFDを撃退した好例だと思います。
PBFD陽性で病院へ通院する、しないは飼い主さん次第ですが、兎に角、恐怖せず、諦めず
鳥を見守り愛してほしいのです、大きなお世話ですが。
本題に入りますと・・・・
本日は1日放鳥日なので、ず~~っと放鳥しています。
でも、アキクサインコってそれほどアクティブではないので、結局は飼い主の元でまったり。
私の左足に止まってマッタリするのはチャチャ姉さん↑
右足の側でまったりするのはハル↓
チャチャもハルも片足を上げて寛いでいます。
ちなみに、忙しないのは文鳥のシルバ↓
基本はアキクサ達の側に居るのですが、カサカサ、カキカキ。
疲れ知らずの元気文鳥。
そんな鳥たちを見ているだけで幸せな気持ちになります。
そして、この光景を記憶の片隅へ大切に仕舞います。
文鳥の平均寿命は7年前後。
アキクサインコは7~10年程度?。
随分前にも記事にしましたが、彼や彼女にとっての1年は10年に匹敵します。
(あくまでも人間との対比、人間から見た寿命の長さです)
私の側で寛ぐ30分は5時間に相当?
彼や彼女らの1日は人間の10日分に相当?
楽しいかな?
安心できているかな?
10倍の時を過ごす者たち・・・大切な者たち。
羽繕いの姿は美しい花のよう。