発情終了 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

当家のアキクサインコのチャチャ姉さんの発情が終わりました。

 

 

長かった~~

 

発情期間は半年を越えています。

発情の終着点である産卵は1週間前の9/21午後10時

 

そこから、本格的に発情抑制を行いました。

 

まず頻繁なカゴ移動。

頻繁とは言えないかもしれませんがストレスをかける為、今まで行ったことのない部屋へ

チャチャのカゴだけ移動して放置。

それを1日数度。

 

そして、定温管理(25~28度)の中止。

季節的に気温が下がってきましたが、ひよこ電球を使わず放置。

放置と言っても、チャチャの温度データは24時間グラフ化されスマホに表示できるので、

常に注意して確認しています。

外気の最低気温は20度を割り込んでいますが、案外室内は暖かく、今のところ22度を切る日は

ありません。鳥たちの様子も全く問題ないので、しばらくは保温なしです。

 

これらの施策が功を奏したのか?卵を1つ産んだことで、産卵期が終わったと本人が解釈したのか?

は分かりませんが、とにかく良かった。

 

ちなみに何故、発情が終わったと言えるのか?

 

それは・・・・

 

・骨盤が締まった(今の開きは5mm程度)

・貯め糞が無くなり、糞自体も小さくなった。

・発情ポーズをしたり、狭いところを探さなくなった。

・平常時体重が42gまで落ちた。

(発情中はずっと44~45gをキープして、産卵直前は50gもありました)

 

体重が減りすぎ?病気?

 

病気ではありません、多分(笑)

 

羽並みも、クチバシも、足も綺麗で、元気に飛び回っています。

 

 

鳥たちにとって何が良いか?

何が適正か?

 

これからも考えて、一緒に生活していこうと思っています。