雛のさし餌を備忘録として記事にします。
雛を迎えたのは5/24でした。
上記は5/25の写真ですが、背中の毛は完全に開いておらず、
生後18日前後(推定)だったと思います。
写真ではわかりづらいのですが、目が少し横長の状態です。
これは、まだ目が完全に開ききってなかったのです。
そして、本日↓
目は完全な丸になって、背中の毛も開いているものが多くなっています。
このことから、本日で生後21日前後(3週間)を迎えたと思います。
ということは・・・雛の誕生日は5/6前後です。
覚えやすくするため、雛の誕生日は5/5に決定~
ここで本題に入りますと、
今現在、雛のさし餌は午前6時、午後12時、午後5時、午後10時の4回。
給餌量は1回につき、7cc前後ですので、1日で28ccもの餌を食べています。
この頃(生後21日)の雛のそのうは大きく、最大量の餌を貯めることができます。
ブリーダーさんのお宅では、シリンジ(ポンプ)で半強制的に給餌をしていました。
当家でもシリンジで強制給餌を行うことは可能ですが、1日4回の給餌は
雛とコミュニケーションをとる大切な時間なので、今はスプーンで給餌をしています。
ただ、スプーンを使うと餌が口まわりやのど、胸に付着して固まってカチカチになってしまいます。
ちゅらのときも、チャチャのときもそうだったので仕方ないのですが、今回の雛は
迎えた時期が早かったので、より悲惨な状態になっています。
もちろん、濡れているうちに拭いてはいるのですが、デリケートな部分なので、拭きとれないのです。
まあ、仕方ないですね。塊が必要以上に成長したら、カットするしかないかな。
そんな雛ですが、
1日の大半は2Fの暗所で過ごしています。さし餌を行う時のみ、1Fのリビングへ連れてきています。
雛を観察すると、8割方は寝ています。倒れたような寝方をする場合もありますが、頭を後ろに
回して寝ることもできています。
起きている時間は、羽をグイっと上げたり、羽繕いを行ったりと、鳥らしい?面も見受けられます。
ただ、まだ羽ばたきはできません。歩くことはできますが、まだおぼつかない状態です。
息子が羽ばたき練習の動画を撮っていました、昨日あたりから始めたようです。
そして、この方の紹介も・・・・
昼の給餌が近いので雛をリビングに移したのですが・・・・
当然、チャチャも雛の警戒警護にあたっています。
もう、とにかく雛が好きで、好きで仕方ないのです。
話は変わりますが、異種同士でも雛から一緒に育てると仲良しになります。
同種ならもっと仲良しになります。
チャチャは大人なのですが、小さな雛ならば少なくとも雛側の警戒はないはず。
だから、なんとか仲良くなってもらいたくて、生後3週間未満の雛を迎えました。
チャチャは気が強いメスですが発情をしています、そしてカジカジ魔。
人間だろうと、犬猿の仲のシルバであろうと、優しくカジカジをしたいのです。
そんな、カジカジ魔のチャチャの母性を信じての雛のお迎えだったのですが・・・・
結果、本当によかった。
雛の方はどうやらチャチャが仲間だと分かっているようです。
チャチャに対して反応が薄いのです、雛にとってチャチャは空気のような存在です。この頃の雛は餌に対しての要求や恐怖(危険)以外は感情を表さないのが普通です。つまり、チャチャを怖がらないということは、認めている証拠なのです。
ところが・・・・
大人のチャチャの方が感情を表しすぎて困っています。
好き?大切?わが子?とにかくカジカジしたい、一緒にいたい。
先ほど、一緒にしたのですがチャチャの方から嘴を合わせていました。
雛も嫌がっていません。
もしかしたら、吐き戻しをするのかな?と思いましたが、さすがにそれは無かったです(笑)
でも、しつこくカジカジをするので、雛の方が少し嫌がる場面も見受けられます。
カジカジさえやめてくれたらな~
たとえ、同性でも最高の仲間になるのにな~
まあ、今は一緒の時間を少しずつ増やして、雛が自我を持った時に、
チャチャを大切な仲間と認められるように、見守っていこうと思います。
でもね、チャチャが寂しくないように、仲間と楽しく暮らしていけるように
そう考えて過ごした1か月でしたが、目途がつくと、ちゅらのことしか考えられないのです。
雛の怒り方がちゅらに似ているとか、ちゅらはこうだったとか・・・・
夢でもいいから、いや、できれば夢じゃなく現実で、どんな代償を払っても
、もう一度ちゅらに会いたい、ちゅらと暮らしたい、そう思ってしまいます。
先ほど、さし餌の動画を撮りました。
よろしければ、ご覧ください。
チャチャの警護が厳しいですが。