多くのアクセスとコメントをいただき、このままでは失礼だと感じ、
また出てきてしまいました。
でも、何もポジティブな話はありません。
ちゅらが亡くなって4日、
まるでモノクロの世界で過ごしているようです。
朝一は今まで通り、チャチャを散歩させているのですが、
やはり、ちゅらの水槽の側から離れません。
小さい声で呼び鳴きをしたり、文鳥のシルバのカゴをのぞき込んだり。
本来はちゅらと一緒に散歩して、大声で鳴き合って、
追っかけっこをしていました。
そして、就寝前も一緒に鳴き合っていましたが
今は一言もしゃべりません。
あまりも大きな存在だった、ちゅら。
ちゅらは飛ぶことが出来なかったので、昼や夜の散歩は
必ず人間の側に歩いてきて、肩や指に乗せてくれるのを待っていました。
カキカキをすると気持ちよさそうに目を閉じていました。
私から見ると、ちゅらは亡くなりましたがアキクサインコはもう一羽います。
でも、アキクサインコのチャチャから見ると、唯一のアキクサインコは
居なくなってしまいました。
人間と距離を置くアキクサインコですがちゅらとチャチャは
深い絆で結ばれていたのを改めて感じるとともに、チャチャのことが
心配ですので、引き続き注意していこうと思います。
ちゅらは、気が弱くておっとりしていました。
餌を食べていると、やってきたチャチャにすぐ譲っていました。
迎えたときは巨大児で目が大きくて、ぬいぐるみのようでした。
最初の1年は独りぼっちでしたが、チャチャが来てからの1年は
鮮やかなカラーの世界で過ごしていたと信じています。
最後は苦しい思いをさせてしまったのですが、
それでも、水槽に手を入れるとすぐ手に乗ってくれました。
体全体で呼吸をして、いつ心臓がとまってもおかしくないのに・・・・
目を真ん丸にして、手に乗るのです。
手で包むと、体を預けて目を閉じるのです。
苦しくて苦しくて仕方なかったのだと思います。
どうすれば、苦しくないのか?
手で包んでいると、嫌がるそぶりもあったので、水槽に戻すも
また、すぐ出してほしそうに水槽の端によってきます。
だから、何度も何度も手で包んでいたのです。
でも、死の瞬間、私は水槽の側にいなかったのです。
玄関にいたとき、子供が知らせてくれたのです。
最後の瞬間、ちゅらを独りぼっちにしたことを悔やんでいます。
ほんと、ダメな飼い主です。
ちゅらの亡骸は玄関の側に埋葬しました。
だから、ずっと側にいてくれると思っています。
文章がまとまりません、すみません。
リコメについては、またご勘弁ください。
最後にちゅらの写真をUPします。
上から下に向かって若くなります。
よろしければ、ご覧ください。
本当に皆さん、ありがとうございました。