ちゅらの危篤 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

月曜からちゅらが危篤状態になりました。

 

前日の日曜日に病院へ行って、薬の成分を強化していただいたのですが

薬のせいなのか、本来の病状が出てきてしまったのか、急激に体調が

悪化しました。

呼吸困難が激しく、強制給餌も躊躇する状態です。

強制給餌を行うと、気管支や内臓を圧迫して心臓発作を起こしそうなのです。

 

日付が変わりましたので、昨日(火曜日)は絶食便が出て38g台まで減少しました。

 

慌てて強制給餌を行いましたが、その後は一切食べず深夜には37g台に下降しました。

でも、午後10時を過ぎて一生懸命、オーツ麦を食べ始めたのです。

食べれる状態じゃないのです。

発作のように、体を大きく震わせて食べているのです。

 

いつも、ぼーっとして、まったりなちゅら。

きっと、ずっとずっと頑張っていたのだと思います。

 

今も、キュウキュウ大きな呼吸音が聞こえます。

 

手に包むと、体温が低いのです。

 

もう、ダメだと分かっています。

 

苦しくなくと思っていますが、

本人は頑張っているのです。

 

こんな小さい命すら守れないなんて。

 

すみません。

 

しばらく、ブログは休みます。