前記事では喧嘩をしていたアキクサインコのちゅらとチャチャ。
ちゅらの側にシルバがいると嫌なの!!
(チャチャ談)
ちゅらは♂
文鳥のシルバは♂
チャチャは♀
それでも、チャチャは焼きもちを焼いてしまうのです。
シルバがいないと、仲良しなちゅらとチャチャ
*シルバは家人に羽繕いをしてもらっています。
喧嘩はしません(笑)
ちゅらの側で安心して、破壊活動をするチャチャ↑
アキクサインコって、人間と距離を置く個体が多いので、
仲間が必要だと心の底から思います。
チャチャがくる前の1年間、ちゅらは一人ボッチでした。
(文鳥のシルバはいましたよ)
おとなしく、ぼーっとして、ドジで、鳴かない。
(たまにピヨピヨ独り言を言うだけ)
世間一般でいうアキクサインコそのもでした。
でもね、本当は話し相手がいないから鳴かなかったのです。
チャチャが来てから、人が変わったように鳴くようになりました。
喧嘩もするけど、お互いの姿が見えなくなると、お互いが鳴くのです。
重篤な状態のちゅらが奇跡的に生きているのも、チャチャが居るからだと思っています。
言ってしまえばアキクサインコは多頭飼いがベストだと思います。
しかし、アキクサインコはセキセイインコのように♂♀の見分けがつきませんので
同性を迎えると険悪な状態になるかもしれません。
♂♀だと仲良くなるかもしれませんが、子供ができてしまうかもしれません。
そう考えると、簡単にはお勧めできないのですが・・・・
それでも、ちゅらとチャチャを見ていると、当家に限っては本当に良かったと思ってしまうのです。