温度管理と独り占め |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

やっと秋らしくなってきましたね。

 

当家の場合、2週間ほど前からひよこ電球を各カゴへ設置し始めました。

 

ちゅらのカゴは100Wのひよこ電球風セラミックヒーター、

チャチャとシルバは40Wのひよこ電球を設置しています。

ちゅらは病弱で飛ぶことができません。

なので、火傷の心配がないカゴ上部へ設置しています。

 

そんな、カゴ上部にやってきて暖まるのは超健康なチャチャ↓

 

 

相変わらず、極悪な顔をしています。

写真を撮るといつも怖い顔なのです、わざと?

 

チャチャにとってこの場所は、お気に入りなので、大好きなちゅらが

来ても譲りません。

本気で威嚇するのです(泣)

 

 

ふん!意地悪チャチャ。

 

いつもは仲がいいのに・・・・・

 

それはそうと

ひよこ電球を設置すれば、当然サーモスタットが必要になります。

 

 

当家は上のサーモスタット(マルカン)をチャチャとシルバそれぞれ使っています。

値段的には1つ、3300円前後です。

アサヒのサーモスタットは高いので使っていません。

 

そして、下記のサーモスタット(GEX)をちゅらのカゴで使っています。

これは熱帯魚用なのですが、まったく問題なく使えています。

値段的には2000円以下です。

随分安いので最初は心配でしたが、昨年からトラブルはありません。

 

 

 

アフリエイトをしている訳ではないのでリンクは貼りません(笑)

興味がある方は検索してみてください。

あくまでも当家の感想ですが、CPの優れた良い商品だと思います。

 

そして、カゴへはアラーム付きのデジタル温度計を設置しています。

31度以上もしくは17度以下になると、アラーム(警告)がなるようにしています。

 

私の経験上、

ひよこ電球は寿命が近づいてくると、異常燃焼を起こす場合があるようです。

サーモスタットで25度設定をしていても、30度以上になることがあります。

こういう症状が現れると、数日から1週間程度でひよこ電球が切れてしまいます。

もちろん、異常燃焼を起こさない場合もあるので、アラーム付きの温度計が

生命線です。

その他にも、日中はもちろん、午前0時、午前3時と温度確認をしています。

夜中の温度確認は、鳥が心配というより、そういう生活なのです(笑)

 

今の時期はまだ大丈夫ですが、真冬になると大切な鳥たちの死活問題になってしまいます。

 

皆さんも同じようなことをされていると思いますが・・・・

 

よろしければ、参考までに。。