今日はアキクサインコのちゅらの記事です。
体重減少から強制給餌を行ったちゅらですが・・・・
3日目の強制給餌を前に、猛烈に食べだしました。
インコの99%が大好きと言われている粟穂ですが、ちゅらは嫌いです(-_-)
粟穂の何がいいのか分からない!!!(ちゅら弁)
それでも、オーツ麦しか食べないちゅらが興味を示してくれればと
思い、いつもセットしています。
その嫌いな粟穂を秒殺で食い散らし、滅多に食べないペレットも少し食べ、
〆はオーツ麦。。。
こういう仕草を見せられると、強制給餌は中止せざる得ません。
まあ、強制給餌はやりたくないので、良いのですが。
そして、足の麻痺は獣医師の見立て通り捻挫だったようで、ほぼ治りました。
偉そうに警戒したのですが・・・・杞憂に終わって良かった。
本題に入りますと
文鳥のシルバがくちばしを無くして、1年経ったということは、アキクサインコのちゅらが
助かって1年ということなのです。
ちゅらが緊急入院をしたのは昨年の9月13日です。
感染症による内臓肥大で神経が圧迫され、左足が麻痺、頭は傾き痙攣(チック)し、
足を引きずりながら、斜めに歩くことしかできませんでした。
その姿を見た時、内心、骨折であってくれと祈りました。
外傷ならば治る可能性が高いのです。
しかし、診断は重度の感染症。
今だから言えるのですが、これは助からないと思いました。
そして・・・シルバの事故。
馬鹿な飼い主です。シルバもちゅらも失ってしまう・・・・
当時は悲しみというより、後悔しかなかったのです。
2週間の入院中、大きな発作を起こしたちゅらでしたが、
それを乗り越えて退院しました。
退院後は肺炎をおこし、自宅にて酸素濃縮器をセットした特別室で
1か月以上を過ごしました。
肺炎のプチプチ音が消えた後は、しばらくして血便(一過性)、
その後、粘着性の便が出続けました。
そして、今回の捻挫。
入院、通院期間を含めると、この1年のうち、半年以上は病院のお世話になっています。
そういう、ちゅらですので些細なことでも私は神経質になってしまいます。
毎朝、毎朝、クチバシ、足、全体を確認して体重測定を行います。
その後は、軽い散歩をしてもらい、仕草を確認します。
もう、ほとんど病んでます、私が。
でもね、せっかく当家に来たのだから、楽しく長生きをしてもらいたいのです。
楽しい部分はチャチャの担当なので、私は関係ありませんが(笑)
これからも、病的にちゅらを見続けたいと思っています。
これは↓私が一番好きな写真です。
差し込む光の中で水浴びをしているちゅらは
幻想的で綺麗です。
ちゅらの水浴びの仕方(頻度)でも体調が分かります。
最後はまったく関係ない、シルバとチャチャのランデブー写真です↓
同一フレームである程度ピントが合う写真って珍しいのです。。。
何の記事だか・・・・・