アキクサインコのちゅらなのですが・・・・
本日、病院へ行ってきました。
症状としては3日前から右足に十分な力が入らないようで、
止まり木では頻繁に片足立ちをしていました。
保定して、右足に指を近づけると握りが弱く、明らかに異常があります。
ただ、骨盤は正常ですし、歩くこともできるので、内臓肥大による神経圧迫ではないようです。
危機的な状況ではないので、様子を見ていたのですが、もし、痛かったり、痺れているなら
可哀想なので、鳥専門病院へ言った次第です。
そして、診断の結果は、
捻挫ではないか?ということでした。
ちゅらの場合、飛ぶことは出来ませんので、高所から落ちることはありません。
それに、足の異常を確認したのは朝一ですので、夜間に捻挫したとは考え辛いのです。
でも、捻挫では?という診断なので、薬もなくそのまま帰ってきました。
ここまでの記事をご覧になった方は、ただの病院クレーマー?と思うかもしれませんが、
特に病院を批判する訳ではありません。
以前からお話ししているように、鳥の診断ってこの程度なのです。
会話が出来る訳ではないし、十分な検査機器がある訳でもありません。
獣医師の経験に基づく部分が多いのです。
もちろん、捻挫の可能性が高いのかも知れません。
それでも、鳥に寄り添って暮らしているのは飼い主なのです。
飼い主が違和感を感じる以上、ここしばらくは細心の注意を払う必要があります。
これって変でしょうか?
でもね、鳥専門病院にかかっていても、亡くなる鳥は沢山います。
だから私は、病院にすべて任せて、神に祈るようなことはしません。
(重症の場合は、すべてお任せして神に祈ります)
だからといって怪しげな民間療法を行う訳ではありませんよ。
ちゅらに関して言えば、捻挫とは思えない症状が現れたら即座に対処する心づもりで
しばらくは注意深く見ていきます。
本日はちゅらのついでに、チャチャも連れて行きました。
少し太り気味では?という思いがありましたが、大丈夫だそうです。
よかった。
初めての車載および病院で、随分ブルーになっていましたが、
今はちゅらのカゴでくつろいでいます。
チャチャって、通常は止まり木で夜、寝るのですが、
たま~~に、ブランコに乗ったまま、寝ています。
ブランコって、細くてアンバランスなのに・・・・
もちろん、見つけたらすぐ下りてもらいます ( 一一)