何度も記事にしていますが、ちゅらはずっ~~~と闘病をしています。
昨年9月からずっ~~~とです。
初めてご覧になる方は????かも知れませんが、
重度の感染症から始まり、呼吸困難(肺炎)、翼の炎症?
そして、血便等々。
今現在、抱えている症状は、翼の炎症と肝臓病及び呼吸異常です。
翼の炎症に関しては、理由が分かりません。
医師の診断では炎症と言われているので、炎症と書いていますが
実際は、病由来の神経症状だと思っています。
右の翼に十分な力が入らず、よく翼が落ちています↓
そして、肝臓病は緑色の尿酸が出ています。
又、呼吸をするたびに小さく体が揺れます。
感心するくらい様々な病気や症状を抱えつつちゅらは頑張っています。
実のところ、昨年9月の危篤から毎朝、毎朝、今でもドキドキしております。
遮光カバーを外したら、ちゅらが落鳥しているのではないかと?
いつもは聞こえる早朝のガサガサ音(暗い中での活動開始)が
聞こえないと、悪いことが起こらないか心配で心配で。
でも、毎朝、毎朝、ちゅらは私を怒って迎えてくれます(笑)
カバーを取ると、なぜか怒ってカッ!!と鳴くのです。
話は少し変わります(以前も記事にしました)が・・・・・
ちゅらが緊急入院をした時に、鳥専門病院の医師は私に
説明をしてくださいました。
脾臓が9倍も膨れて、肺も肥大しており神経が圧迫されています。
その為、足の麻痺や頭が勝手に痙攣するチック症状が出ています。
危険な状態です。
原因を究明したいけれど、考えられる病気がたくさんありますので
出来る限りの抗生物質(多種類)および抗炎症薬等々、様々な薬を
ミックスして処方しています。と
祈るような日々が続き、ちゅらは退院し現在に至ります。
そんなちゅらの支えになってほしいという思いもあって迎えた雛(チャチャ)は
支えというか・・・ちゅら命の存在になりました。
ちゅらが見えなくなると、小さな声でチュイチュィと鳴きながら探します。
たまにネガティブなことを考えつつ、毎日、毎日、頑張っているちゅらや、
元気なチャチャ、そして文鳥のシルバに癒されております。
ただ、当人のちゅらが何と思っているのかは分かりませんが・・・・