シルバとちゅらとのコミュニケーション |   Flying in the sky Sasuke

  Flying in the sky Sasuke

   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

文鳥のシルバの言葉は大体分かります。

 

ピピピピピ・・・

ツッツッツッ・・・

ツツツ・・・

ピィピィピィ・・・・

 

なあ、なあ、なあ・・・

おい!そこのお前!おいって

聞いてくれよ!

聞けっていうの!!

 

なあ、もう半年くらい籠から出てないんだ、

頼むよ、出してくれよ、

な!頼むよ

 

私には、常にそう言っています(笑)

 

 

そして、出すと

 

チョー気持ちいいー

シャバはいいな~~

 

と楽しそうに飛びます。

 

ちなみに、当家は常に人が居るので、放鳥回数は多く、長めです。

でも、シルバはいつも出たいので、私というか、家族全員に

出せ出せアピールを一日中するのです。

 

 

そして、アキクサインコのちゅらは・・・・

 

 

コミュニケーションをとるのが難しい(笑)

 

兎に角、大人しいだけではなく、人に対してアピールをしない。

じっとしている時間が長いので、以前はおもちゃを買ったりしたのですが

絶対に遊ばない(笑)

アキクサインコは破壊行動をしないので、おもちゃにも興味なし。

 

でも、じっとしているから、寂しそう?って

私の偏見ですよね。

 

ちゅらを観察すると

ひとりで止まり木や高所に止まって、羽繕いや唄っている瞬間が

一番リラックスして幸せな様です。

もちろん、私のところへ来て、肩に止まらせてくれるのを

待つこともありますが・・・・

人間が好きというより、自ら飛べないちゅらが手っ取り早く、

高所に行ける方法の一つかな?と思っていました、が!!

 

どっこい(死語)

 

血便も止まったままで、体調も良さそうなので

飛行練習を開始しました。

 

 

今日の状態を見ると、数十メートルは飛べそうです。

でも、自らは飛ばないのですが。

 

話がそれました、すみません。

 

当家のちゅらは、状況によってはカキカキをさせてくれていたのですが、

最近は手で包んで、カキカキをすると気持ちよさそうにしています。

一昨日と昨日の話ですが、カキカキをしていると

小さくピピっと鳴いて手から出ていきました。

私が思うに、暑いよ!ということかな?

 

アキクサインコと暮らして1年

初めてコミュニケーションがとれた気分です。

 

そんなことを思いながら、PCに向かっていると、

ちゅらが歩いてきて、側で待っています。

 

幸せな気分です。。