切ない |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

文鳥のシルバはクチバシが無い為、ご飯はむき餌にペレットを

混ぜたものを食べてもらっています。

水にはネクトンSを混ぜています。

 

青菜の粉末や高カロリーフードの粉末をふりかけていた

時期もあったのですが、むき餌にうまく絡まないことや

粉末が露出した鼻孔やのどにダイレクトに入り込むと

むせるような仕草をしていたので、万一を考えて

今は使っていません。

 

そんなシルバですが、ちゅら用の豆苗を食べようとしたり

ちゅらのご飯を横取りしようしたりします。

当たり前ですよね、クチバシがなくても

食べることが出来ると思っているのですから。

 

ちゅらのカゴの入り口を開けていると・・・

(ちゅらがいつでも出れるように頻繁に開けています)

 

 

シルバはたまにちゅらのご飯を狙って、やってきます。

 

 

人間の子供の様に、興味ないよアピール?で

カゴの針金をがぶがぶ

*唯一残った右側の土台を使って、咬んでいます。

 

そして、一瞬のスキをついて突入

 

 

食べたいよね、でも無理なのです。

ちゅらの餌箱はオーツ麦とシード類(殻付き)が入っています。

シルバは剥くことが出来ないので、

食べてもらうわけにはいかないのです。

 

毎日、毎日

クチバシが無い為、いろいろなことを制限しています。

すべては人間の仕業。

 

切ない。