sumirenadeさんからコメントをいただいたので、記事にしてみました。
昔は小鳥の温度管理って、そんなにしていなかった記憶が
あるのですが、保温器具やセンサーが発達してきて、
温度管理をしっかりするようになってきた感があります。
文鳥やインコは元々暖かいところに住んでいたので、
寒い冬は温度管理をしっかり行った方が優しいし快適ですよね。
当家の場合も、シルバは尾脂腺の脂が使えず、ちゅらは闘病中なので
温度には気を付けています。
シルバの場合は、以前にもお話ししました↓
https://ameblo.jp/tobe-sasuke/entry-12413167524.html
今は収納ケース全面に脱着可能な透明プラスチックを
はめています。
ちゅらは酸素濃縮器を使っていますので、酸素が抜けないように
ガラス水槽を使っています↓
(サスケが使っていたものです)
https://ameblo.jp/tobe-sasuke/entry-12344375460.html
*掃除直後なので少し寒そう、ごめんなさい
そして、両方で使っているひよこ電球は温度センサーを付けた40Wです。
シルバ、ちゅらとも密封性が高い為、40Wで十分対応できるのです。
他にも、容器の中にひよこ電球を直接入れているので、接触する可能性や、
万一の過熱事故に備えてのことでもあります。
60Wですと当家の容器(カゴ)が小さいので、火傷の危険があります。
熱ければ近寄らないとは思いますが・・・・
100Wは高温になるので使えません。
これは私見ですが、60Wの場合は少し大きめのカゴ、
100Wだとカゴの外に掛けて、大きな囲いで全体をカバーする感じだと思います。
「ん?」
こういう環境下でシルバとちゅらは暮らしているので、
リビングの温度とは関係なく、彼らのカゴ(容器)の温度は一定です。
だから、外出時はリビングのファンヒーターorエアコンは切ります。
気を付けていることは、電球切れと放鳥時の温度です。
特に夜間の電球切れが発生すると、厳冬期は事故になってしまいますので、
就寝前は必ず、電球の稼働を確認しています。
そして、予備電球も準備しています。
シルバに関しては元気いっぱいなので、それほど気を使う必要はないと思いますが、
ちゅらは療養が続いていますので、放鳥時は気を付けています。
先日、リビングの温度を上げるために、ファンヒーターを稼働しました。
ファンヒーターから少し離れたところで、ちゅらに待ってもらったのですが・・・
アキクサ扇からの・・・前に習え!
思わず、写真を撮ってしまったのですが、
よくよく考えると、温風に体が押されて、このような形に
なってしまったはず。
つまり、羽に負担がかかっています。
直ぐに下りてもらいました。
ちなみに、温風に押されているため、体重計の値は
正確ではありません。
しかし、昨日ちゅらの体重は42g(空腹時)を切りました。
入院時は42g台でしたので、ほぼ同等の状態です。
元気なしぐさも見せていますが、糞の量も少なく心配に
なってきたので、先ほど強制給餌(2㏄)を行いました。
久しぶりの強制給餌でしたので、ちゅらの様子を観察しましたが、
明らかにブルーになっていました(泣)
でも、少し経つと毛繕いをしつつ、今は普通に動いています。
最近、シードの中でも麦ばかり食べてペレットを殆ど食べないので、
新しいものを探してみようと思っています。