シルバの換羽は大規模な羽抜けがやっと止まりました。
文鳥の場合は短期間で換羽が進みます。
11/17から始まったので、かれこれ3週間抜け続けました。
抜けた量を見ると、2羽分?と思うほどあります。
まだ、少しずつ抜けるとは思いますが、一息ついた感じです。
換羽の間(今もそうですが)はシルバは一切触らせてくれません。
しかし、足の爪が伸びすぎたり、舌が伸びすぎたり・・・
いろいろ不具合が出てきたので、爪切りと舌切りを行いました。
シルバのことをご存じでない方に誤解のないよう説明しますと、
シルバはクチバシを持っていない為、舌が常に露出しています。
そして、露出(外気に触れている)部分は乾燥が進み角質化しています。
見かけも硬さも爪とほぼ一緒です。
その舌なのですが・・・何故か、伸びているのです。
クチバシは無くても突きますので角質化した舌は上に曲がっていきます。
これを放置していると、突いた時に舌が物に挟まる可能性が高くなります。
口腔内にある舌は血が通っていますので、目を離した隙に先端が
挟まると、大変なことになります。
ちゅらの通院時、先生に聞いたのですが
医学的には伸びることは無いとのことでしたが・・・・
実際は伸びています。
舌を切るのは4回目です。
切り方は爪とまったく一緒なので、完全に角質化した部分を
少し残してパチッと切ります。
もちろん、出血はないですし、神経も壊死しているので
痛みもないはずです。
こんなことは誰もしたくないですよね。
私以外の家族は当然、誰もしません。
でも、これをしないと事故になるかも・・・
そう思うと、やるしかないのです(泣)
そんなこんなと換羽も手伝い、シルバは私を見ると逃げます。
チョー逃げます。
だから、俺っちに触るな!なのです。
それと、ちゅらは羽が下がったままです。
食欲、糞、呼吸等、問題はなさそうですが、
外傷ではないのかもしれません。
4~5日前はバランスよく羽ばたき練習をして見せたのですが、
昨日、今日と右の羽根は動かせないようです。
症状が改善したり悪化したりを繰り返しています。
外傷以外にも病気由来や長期投薬の副作用等が考えられます。
通院を前倒しする必要があるかもしれません。
シルバの新しい羽が早く開いて、ちゅらの羽根が上がりますように。。
長文をご覧いただきありがとうございました。