今日も体調が良さそうな、ちゅら
放鳥をすると走り回ります(笑)
( 一一) じっーと観察すると
何度も転んでいる。
あんな短い足なのに・・・・
そして
テーブルの脚にぶつかってる。
もう1時間以上、放鳥しているのに
ただ、走り回るだけ
時折、私の足に乗って毛繕い
使わない羽の毛繕いって・・・・・
一方のシルバは強制給餌を中止しました。
外出している私に送られてきた緊急画像↓
昨日の空腹時の体重は20.0g
それが、14時の時点で24.2g
小さい文鳥がわずか数時間で、4.2gも増加するのは
異常です。命の危険があります。
事の詳細をお話しすると、
シルバの餌入れや、水入れには、事故後も
ずっと餌と水を入れていました。
クチバシがないので食べることは出来ないのですが、
食べるしぐさや水をなめる?こともあったので、
可能性を考えて入れていたのです。
事故から2か月間、1日4回の体重測定では、
残念ながら、餌を自ら食べた形跡は確認できませんでした。
ところが、昨日の午後12時の測定では、数値に変化が・・・・
明らかに餌を食べているのです。
シルバはクチバシを失っています。
クチバシの代わりに、舌が飛び出ていますが、
舌は乾燥していますので、舌で餌を巻き取ることは出来ません。
考えられることは
右側にクチバシの土台が僅かに残っていますので、そこをうまく使って
吸い込んでいるのか、呼吸時に吸い込んいるのか・・・・
獣医師の判断では不可能ということでしたが、
2か月がたって、シルバは突然、餌を食べることを始めました。
必死で餌を渇望したシルバ
申し訳ない気持ちと、少しの安心を感じましたが、
状況は楽観できません。
シルバのそのうを確認すると、餌でパンパンになっていました。
とりあえず、餌入れを外し様子を見ることに・・・
2か月ぶりの餌だったので、感覚が分からず食べすぎた様です。
夜まで様子を見ると、緩やかに体重が減ってきました。
つまり、消化をしているということですので良いのですが、
糞を観察すると未消化のむき餌が見受けられます。
2か月ぶりに食べた固形物に対して消化器官が適応できないのか?
食べすぎてしまったからなのか?
理由は分からないのですが、注意が必要です。
ちなみに、健康な文鳥でも餌は丸のみですので、
嘴がないシルバでも、むき餌であればまったく問題はありません。
そして、本日。
朝から様子を見ていますが、朝一の空腹時、体重は21.6g
その後は22.5g前後を維持しています。
上手く餌を食べているようです。
強制給餌を止めて、24時間が過ぎました。
未消化の糞やパウダーフードに劣る栄養等
問題はありますが、固形の餌を食べたシルバは、
心持いつもより元気です。
最後までご覧いただきありがとうございました。



