それぞれの居場所 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

ちゅらの容態は相変わらずです。

 

酸素室の外に出すと肩で呼吸をします。

 

それでも隙を見て、カーテンレールに掛けている洗濯ハンガーまで

飛んで行きます。

 

 

ちゅらにとって安心できる大好きな場所なのです。

 

呼吸に問題があるので飛んで欲しくないのですが、

飛べるということは、一時期に比べて体調が良くなってきたのかもしれません。

 

仕草を見ていると、ちゅらの病気は急性期から慢性期に移行したようです。

急性状態ですと、急激な状態悪化をたどることがあるので、

要注意ですが、慢性期に移行すると比較的緩やかに病状を維持しますので、

ある意味、一安心です。

ただ、重篤な状態であるのは同じですので、結局注意は必要です。

 

そして、シルバですが・・・

大好きな居場所は家人の手の中なのですが、今日は別の場所を開拓しました。

 

 

外に出すと、まずは酸素室のちゅらに挨拶

 

そして、酸素室の上の温かい場所を発見しました(笑)

 

 

ひよこ電球の真上のガラスは適度に温められて、

日光が当たっています。

 

すごく暖かそう (^-^)

よかった。。