文鳥とアキクサインコの関係 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

シルバ(文鳥)の写真を撮る際、シャッター速度をある程度

落とすと、羽だけがブレて変わった写真になります

 

 

衣をまとっているようです

こちらも↓ちょっと珍しい瞬間の写真

 

 

そして本題に入りますと

 

 

先住鳥のシルバ(文鳥)に対して、やって来たちゅら(アキクサイン)は

当初、随分いじめられました。

何度も記事にしているように、大人しく、臆病なちゅら(アキクサイン)に

対して、気が強く、攻撃的なシルバ(文鳥)

 

シルバ(文鳥)の場合、放鳥時は飛ぶことがメイン、ちゅら(アキクサインコ)は

歩きがメインになりますので、監視をしながら同時放鳥を行ってきました。

しかし、ちょっと目を離した瞬間に、シルバ(文鳥)がちゅら(アキクサインコ)

の鼻をつついてしまい赤くなることも・・・・

 

ところが、ここ1か月で変化が出てきました。

 

シルバ(文鳥)の敵対行為がほぼなくなったのです。

 

 

ちゅら(アキクサイン)は依然として警戒しているのですが

シルバ(文鳥)は気にしていないというか、ちゅら(アキクサイン)

を仲間としてとらえているふしもあります。

 

これは、本能でしょうが、ちゅら(アキクサインコ)が飛ぶと、

シルバ(文鳥)はちゅら(アキクサインコ)の方へ飛んで行きます。

 

 

人間大好き、独占欲が強く、愚直で寂しがり屋のシルバ(文鳥)に

対して、静かな時間を望み、優しくドジで存在感のないちゅら(アキクサイン)、

性格が正反対なので仲良しにはならないかもしれませんが、

ずっと健康で長生きをしてほしいと思っています。

 

そういえば、最近ちゅらはよく鳴くようになりました。

とはいっても、シルバの声やTVの音にかき消されてしまうので

近くで聞かないと、分かりません(笑)

チュチュチュ・・・という声は美声です。