サスケのこと |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

サスケが亡くなって1か月になります。

 

未だに色々なことを後悔しています。

そして、いろいろなことを調べています。

 

そこで、一つ気になったことがあったので

ここでお知らせします。

 

有名な話なのですが

私は知りませんでした。もし何方か?の

お役に立つことができればと思って記事にします。

 

文鳥やインコ類がリビングで突然死をする話をご存知ですか?

原因はフッ素加工(テフロン加工)を施してある、鍋、オーブンレンジ

ホットプレート、タコ焼き機、アイロン、果てはファンヒーターetc

必ずどこのご家庭にもあるものです。

 

フッ素加工をしているものは、温度が280度をこえると有毒ガスを

発生させるのです。人間には少量なので害はありませんが、

体の小さい鳥たちには致命傷になります。検索をすると分かるのですが、

多くの小鳥たちが亡くなっています。

 

特に新しいものは多くのガスを発生させますので、危険です。

 

当家のサスケはキッチンに立てかけてある、まな板にとまるのが好きでした。

火気の事故が怖かったので調理中は放鳥させなかったのですが、

調理が終われば、よくとまっていました。

 

今にして思えば、もともと弱かった気管支を残留ガスでさらに痛めた可能性があります。

こんなことを今更知ってもサスケは帰ってきませんが、他の命を救うことができれば

本望です。

 

当家の場合は、リビングで飼っていますので、フッ素加工の器具を使った際は、

調理後もしっかり換気を行い、リビングも換気を行うようにしました。

 

ちなみに残ったケンカ友達?パートナー候補?のシルバは

少し小さいのですが、生後4か月で雛換羽がおわり、凛々しい男前になりました。

一日中、歌う又は何故か怒っています(笑)

 

 

結局、ペットショップでクリッピングされてしまった風切羽は生え変わらず

来年の換羽まで飛ぶことはできませんが。

 

そして、サスケが亡くなる前から予約していた新しい仲間も1人加わっています。

ブリーダーさんからなので、断ることもできたのですが・・・

せっかくの縁なので迎え入れました。

 

サスケが生きていることが前提でしたので、文鳥ではなくインコです。

また次回ご紹介します。

 

サスケの記事はこれで終わります。

ブログは閉じようと思いましたが、サスケのブログ画像を消すのは忍びないですし

呼吸困難や酸素室の記事は何方かのお役に立つかもしれません。

 

今後も少しずつ更新していこうと思っています。