Maybe This Time | 東京虎次郎

東京虎次郎

きみと空とぼくの物語・・・

 

 

 

まだ空っぽだったあのころは・・・

都会のざわめきが・・・

 

楽しくて・・・

 

なぜかわくわくしてた・・・

 

 

いつの間にか・・・

 

都会の人混みが・・・

 

嫌いになっていて・・・

 

ROCKのようなbeatが雑音にしか聴こえないんだ・・・

 

そのくらい・・・

 

ぼくは変わっていて・・・

 

去年・・・

 

そのくらいぼくの心は泣いてたんだ・・・

 

 

その変化に気が付かなくて・・・

 

知らない僕が・・・

 

扉の前に立っているんだ・・・・

 

 

その扉の向こうに・・・

 

行けない自分がいるんだ・・・

 

 

重たくて・・・

 

重たくて・・・

 

その扉まで歩けないんだ・・・

 

自分のペースで歩けない・・・

 

都会の空・・・

 

 

ぼくには少し・・・

 

窮屈におもえたんだ・・・

 

いつからなのかな・・・

 

 

そこにいるのは今の自分で・・・

 

今・・・

 

ここにいるのは・・・

 

抜け殻の僕だったんだね・・・

 

大丈夫・・・

 

もうちゃんと見えてるよ・・・

 

 

 

後悔しないように・・・

 

自分の心の声を信じよう・・・

 

後悔しないように・・・

 

無理をするのをやめよう・・・

 

 

 

ぼくには

 

横浜の空ぐらいが・・・

 

ちょうどいいや・・・

 

 

 

 

 

 

僕は元気だよ・・・

 

親父も・・・

 

母ちゃんも・・・

 

まだまだ元気だよ・・・

 

 

 

 

今日からまた・・・

 

 

小さな・・・

 

小さな・・・

 

輝き・・・

 

 

きみと一緒に笑えるように・・・

 

 

僕の空に飾ってくね・・・

 

僕の空は・・・

 

ここにあるんだ。。。

 

もう・・・

 

ここにあるんだ・・・

 

ぼくは・・・

 

僕らしく・・・

 

 

 

 

 

今夜も僕の空の下から・・・

 

 

いつも・・・

 

i love you・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがと・・・