こんにちは。
自宅が完成しました(^^)
現在外構工事中です。
娘はわくわく、すぐ騒ぎ、網戸を秒ではずしてしまい、すぐ直してもらう…
勘弁してほしい🏚
今日は引っ越しにともない、知ったことを書きたかったのでした。
この引っ越しを機に、住所を先攻して移動しました。
すると学校から連絡があり知ったことがありました。
事務局さんいわく、親権者がなくなった子供に給付される、「遺児等サポート奨学金」という制度があるそうです。
県の教育委員会のほうでだしてるものだそうです。
なにそれ?という感じできょとんとしましたが💦
我が家は非課税世帯ではないし、年金の関係もあり、教育用品の補助などには一切該当しません。
なので、他のお家とおなじようにすべて支払ってます💰
これはあまり知られていない制度のようで、先生もしらなかったようです。学校も事務局さんが家庭状況を住所変更を期に我が家の状況を知って、それで該当するのではとおしえてくださいました。
申請してとおれば、年2回奨学金という名の返還不用の補助がいただけます。さらに小学校、中学校卒業のときに、すこしですがいただけます。
おそらくですが、年金受給と、働き方がパートさんとかだと、子供の人数によりますが、学用品の補助の審査にぎりぎり通らないパターンが存在するのではと思います。そういう子供たちにもという教育委員会のはからいでしょうか。
しかし1年半知らずに、過ごしてきたので、受給はまた先ですが、来年からちゃんと出したいと思います。
給食代にはきっとたりるし、ありがたいです。
娘のほうで、最近複雑だなとおもうことは、
家庭調査表には、夫が他界してることを未だに記入していますが、そろそろ書かなくてもいいのかなとも思いつつも、こないだ、家族の紹介という作文の宿題がでました📓✑
娘は夫が生きてるような、文面でかいていました。
私は、先生は亡くなってることをしってるということを伝えましたが…なんていったらよいやら。
幼稚園のときは、パパのことを聞かれて、「◯んだからいない」とはっきり友達にいっていた娘も、今は「しらないならいないと言わなくていい」「言いたくない」と、思い始めることも増えてきて、先生には知られたくなったのか、心配されたくなかったのか、パパはいつも白と黒の服をきています。と書いてました。
否定することも難しく、書いちゃだめだよと言うこともできず、こういうときになんていうのが正解なのか。
考えるも、いまだに答えは出ていません。
そんなこんなで、そういう遺児を応援する制度もあるということを知り、もし知らない方がいたら教えてあげたいなと思いました。