油揚げにいろいろ詰めて煮る袋煮をつくりました。

あれは袋煮が本当の名前でいいのでしょうか。

時々宝煮とか宝袋とか呼ばれてることがありますね。

あれ?そう呼ばれてることありますよね?

 

母の手料理でしたが、

今は私しか作らないので正体のわからないものができあがります。

もともと何が入っていたかも忘れましたし、味付けもわすれてしまいました。

 

挽肉と白滝は大体入れますが、それ以外は適当です。

中身も適当、油揚げも適当にみつくろうので

今日は4枚ほど中身を詰めはぐった油揚げが残り、まよいましたが冷凍しました。

なぜ迷ったかというと、冷凍してあった油揚げだったからです。

いつか味噌汁の具かなにかになれますように。

 

テレビでもやしの産地ではもやしもいれると聞いて以来

細かく砕いて加えています。

母はかんぴょうで口を閉じていましたが

私は爪楊枝もさしません。

袋を立てかけるようにして鍋に並べて調理します。

二段階も手抜きしてます。

 

巻いたところを下にして鍋にキチキチ(キツキツ?)に詰めてロールキャベツも楊枝をささずに煮てしまいます。手抜きです。

毎回母が軽くおどろいてくれます。

そんな母も最近ロールキャベツの作り方を忘れてしまったようで

炒めた挽肉を巻いたものが煮あがってました。

なぜ炒めたとわかったかというと

挽肉に混ぜた卵が一緒に炒められ、キャベツの中で黄色く自己主張していたからです。

味は変わりないので言及しませんでした。

おもしろロールキャベツの楽しい夕べでした。

 

それと冷凍しておいたカツをカツ煮にしました。

昨日はハンバーグを大量に作り一つずつ包んで冷凍しました。

冷凍しておくと便利ですね。

はずかしいけど、カツはスーパーで買ってきた残りものです。

もったいないから冷凍しておいたもの。

今は新玉ねぎが美味しい季節だから、下駄をはかせられますから

きっとおいしかったとおもいます。

あとで残り物をあじみしてみようかな。