なんとレッドブルがここに来て不調。
ペレスに至ってはQ1落ちという衝撃の結果になった。
ペレスはこのQ1落ちがまさかあの決勝の悲劇となるとは思わなんだ…
フェルスタッペンも
なんとメルセデスの2台に挟まれた6位。
ここでメルセデスAMGがやっとフェルスタッペンに一矢報いた感じか。
フェラーリ、マクラーレンには及んでないけどね。
てか角田裕毅がここモナコでもハミルトンに次ぐ8位‼︎
ペレスと比べても明らかに良い成績を残しているしレッドブルも上げても良いと思うんだけど頑なに上げようとしないのはなんなんだろうねと思ってしまう。
それは一旦置いといて今度は決勝について
まずはルクレール母国初優勝おめでとう‼︎
ポールポジションとって優勝のプレッシャーもあった中でよくやったと思う。
さて、1周目の話に戻すと
1周目に先程話していたペレスが問題児マグヌッセンにぶつけられリタイアになったのだが
この2人って実は2013年から2014年にかけて関わっている。(これが因縁なのかは分からない)
2013年当時ペレスはハミルトンの後任としてマクラーレンのドライバーになっている。
ハミルトンがメルセデスAMGに移籍したのは衝撃だったけど
まだ2年目のペレスがマクラーレンに抜擢されたのもそれなりに衝撃を受けたね。
しかし、そのマクラーレンのシートを僅か1年で失う事になってしまったのだが
その理由こそがマグヌッセンの2014年マクラーレンでのデビューの為である。
その件に関してはマクラーレンがマグヌッセンをデビューさせたかったのだからマグヌッセンに非はないだろうが
ペレスにとってはマグヌッセンにシートを奪われたと考えてもおかしくない。
しかし、このモナコに関しては明らかにマグヌッセンの愚行のせいでペレスはリタイアに追い込まれた。
勿論あんな位置で予選を終えてしまった
それにしたってあのクラッシュに関しては不要なものだった。
ペレスにとってはたとえポイントを取れるレースではなかったかもしれなくても納得は出来ないだろうし下手したら選手生命を奪われていたかもしれないのだ。
このモナコの件は確実にペレスとマグヌッセンの間に因縁を生むことは間違いないだろう。
さて、F1、いやハースというチームはマグヌッセンという害を
いつまで放っておくのか?
レースをさせようとするのか?
このままでは死亡事故になってもおかしくないから
小松代表にはマグヌッセンをクビにする決断をしてもらう事を願いながら
次以降のGPも楽しみにしておこう。