早いもので4月が終わって5月になり、今年もすでに3分の一が経過しました。
まずは何と言いましても従業員各位のお力添えで前期=第35期も無事に終了しましたことに対しまして感謝したいと思います。
そして本日から第36期がスタート致しました。
前期を振り返りますと、数字的な締めはこれからですが売上高に関しては計画数値には及ばないも昨年対比で僅かでありますが成長することができました。
言ってみれば35期35年間ずっと増収で来た
という事であります。
売上高の大きさは顧客からの支持の大きさでもありますのでこれは非常に喜ばしく誇れることだと思っております
しかしながら、各事業部共にそれぞれ課題を抱えてる中、円安や物価高が進み、不安定な海外情勢によるエネルギーなどコスト増は今なお進んでおります。
加えて、あらゆる産業で人手不足の状況下、2024問題と言われる働き方改革の推進や労働環境の整備などの課題は山積しております。様々な課題と向き合わないといけない状況は変わりませんが反省すべきは反省し、あらゆる局面を打開しながら進取即行の姿勢で36期も新たに目標を設定し、それに向かって果断に前進して参りたいと考えております。