妊活には産科のない婦人科を選択したので、これから通う産科を選ばなければなりません。

たまごクラブやネットでも情報を集めましたが、主に周りの先輩ママ達から話を聞いて決めました。
30過ぎてからの妊娠の利点は、身近に先輩ママが沢山いること。
地方病院の情報は、本やネットにはあまり載っていないので、経験者の話はとても貴重です。


病院選びの中で私が一番迷ったのは、総合病院か個人病院かの選択。
助産院での出産は考えていないので、この2択です。

安全だけを思えば、新生児科のある総合病院が最良なのは分かっています。
でも、私の住む地域でその条件を満たす病院は、建物が古く、基本的に相部屋。
食事も普通の病院食だそう。
キラキラ幸福感のあるマタニティライフからは遠ざかってしまいます。

できればやっぱり、キレイな個室で、美味しいご飯を食べ、充実した講習を受け、心身共に満たされながら出産を迎えたい、という希望が捨てられません。


そこで、個人病院についてリサーチ。
新生児科で勤めていた方から伺った話ですが、個人病院によっては、母子が本当に危険な状態になるまで、総合病院への搬送をしぶる病院もあるとか。
個人病院を選ぶなら、少しでも危なくなったら、すぐに総合病院へ搬送する病院を選ぶべき、と言われ、いくつかの病院を推薦頂きました。

更に個人病院へ気持ちを傾かせたのは、私の周りの医療関係者達が、出産に際して個人病院を選択しているということ。
医師に人気の個人病院というものが存在することも知りました。
医師達が総合病院を選択していないのなら、無理にこだわる必要もないのでは?と思ってしまいます。


それで結局、個人病院を選ぶことにしました。
医師に人気で、LDRで出産でき、個室完備、食事が美味しいと評判の病院です。
緊急時にはすぐ総合病院へ搬送するタイプの先生でもあります。
自宅からも車で30分弱の距離なので、許容範囲。

もし、何かしらリスク有りの出産になることが分かれば、その時点で総合病院に転院すれば良いと思うことにしました。

結果によっては総合病院を選ばなかったことを後悔するかもしれませんが、すべて自己責任。
家族も賛成してくれたので、覚悟を決めました。



その他、先輩ママ達から教わり参考になったことを記録しておきます。

・LDR(陣痛室と分娩室の区別がなく、両方を同室で行える)がベター。
陣痛が来ると歩くのも辛く、分娩室への移動が本当に苦痛だそうです。

・立会い出産、出産後の面会に制限のある病院があること。
感染症の防止、母体の安静のためだそうです。
孤独を嫌う方もいると思うので、好みが分かれるかと。

・病院によって母子同室、母子別室のルールがある
これも好みが分かれそうですね。
私が選んだ病院は基本母子同室ですが、休みたい時にはいつでも預かって貰えるようです。

・ネットの口コミだけを信用してはいけない。
私が選んだ病院よりも近くにあり、ネットの口コミがとても良い病院がありました。
そこで医療関係者に聞いてみたところ、夜間の看護体制が良くないと教えられました。
素人の私には知り得ない情報です。

現場を知る人の意見は本当に参考になるので、医師でも看護師でも、知り合いがいたら是非話を聞いてみて下さい。
悪い病院については話せなくても、お勧めの病院なら教えて貰えると思います。