こんにちは![]()
最近、暑さが増してきて
心も身体もなんだか
ざわつきやすい時期ですね。
減薬中の方は、特に
落ち込んだり、不安になったり
イライラしたり、無計画になったり
気持ちが揺れやすいこともあるかもしれません。
寒い季節がつらい人もいれば
暑い季節がつらい人もいると思います。
今日は
そんな方々の力になれたらと思い
ブログを書いています。
私は双極性障害で
イライラしたり無計画になったり、
すごく攻撃的で楽観的すぎて、
人の言うことを全く聞かない
暴走機関車のようになることが多かったです。
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(これは、躁状態から徐々に気分が落ちていき、
うつ状態になった冬の自分が、
一人反省会をしながら
振り返った時の評価です。)
毎年
冬になると気分が落ち着いていき、
気分が上がりにくくなります。
これは気温の変化によって
体内の温度が変わることで、
高揚と落ち込みを
繰り返す症状のひとつだと思います。
毎年、冬の私(うつ状態の自分)から
夏の私(躁状態の自分)へ
「どうか、
これまで積み上げてきたものを壊さないで」
とお願いの手紙を書きました。
しかし残念ながら、
夏の私はその手紙を
ことごとく捨ててしまいました。
この事実が、
この病気の難しさや本人の葛藤を
表していると思います。
うつ状態の冬の自分を、
躁状態の夏の自分は嫌っていたのです。
今は少しずつ、
躁とうつの自分が仲良く協力し合い
お互いの状態に合わせて
適材適所で役割分担しながら生活しています。
ただ、突然そうできるように
なったわけではなく
毎年、少しずつ積み重ねてきた
習慣の賜物です。
今日は、まだ自分では
どうにもできなかった頃にしていた
セルフケアについてお話しようと思います。
これは
私の双極性障害での体験からの
対処法ですが
イライラや、不安や怒り、焦りなどの、
身体の内側からメラメラと湧き上がる、
冷静さを失いやすい一時的な感覚に対しても
同じように効果を感じる方が
いるのではないかと思っています。
もちろん
身体からの感覚にはよいものもあります。
それらは、本人が
その違いを感じ取れるものだと思いますが
特に明らかに良くない方へ
流れてしまう時に
役立つのではないかと考えています。
今からご紹介する3つのケアは、
私が実際に行っていた、ささやかな習慣です。
とてもシンプルですが
落ち着きを取り戻す手助けになりました。
どれも
日常にそっと取り入れられるものばかりなので
参考になればうれしいです。
①暑くても、温かい飲み物を飲むこと
冷たいものばかり摂っていると、内臓が冷えて体調を崩しやすくなります。
お腹や胃腸を温めることで、気持ちもホッと落ち着いてくることがあります。
温かいお味噌汁を飲んだり、鍋を食べたり、温かいお茶を飲んだときに「ホッとした」経験、ありませんか?
あの感覚を、意識的に取り入れてみてください。
➁イライラしてきたら、
頭のてっぺんを冷やすこと。
頭に熱がこもっていると、感情が暴走したり、考えがまとまらなくなったりします。
そんなときは、頭のてっぺんを冷やしてみてください。
「頭に血が上る」「カッとなる」という表現があるように、実際に頭が熱を持っていることが多いんです。
冷やすことでスーッと落ち着きやすくなります。
③気持ちが落ち着かないときは、
やりたいことを書き出してみること。
思考がぐるぐるしていたり、焦っていたりすると、頭の中がまとまらず何から手をつけていいか分からなくなりがちです。
そんなときは、一度、やりたいこと・気になっていることを紙に書き出してみてください。
書き出してみてはじめて、「まとまりのない文章しか書けない自分」に気づくこともあります。
「どうしたらいいか分からない」と思っていたけれど、「そもそも何に悩んでいたのか分かっていなかった」と気づくこともあります。
自分が本当は何に悩んでいて、どうなりたいのかを、すぐに捉えられる人はそう多くありません。
だからこそ、一度書き出してみることは、とても意味のある作業なんです。
無理せず、ゆっくり、自分のペース
で過ごしてくださいね![]()
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