私のブログは基本社内に向けて投稿しております。
興味のない方はスルーしてください。
半田山店の日報から
>埼玉県からのお客様は、「5月に初めて食べに来て、凄く美味しかったから又、食べに来
>たよ!」とお話をして、テイクアウトの方もして頂き、
>神奈川県からのお客様も、店内飲食をされてから、「美味しかった!テイクアウトと発送
>もお願いするね!」とお声を掛けて頂いたり、
>テイクアウトに来たお客様も、東京のお友達に浜太郎を紹介したら、そのお客様が実
>際に食べに来て頂き、美味しかったので、皆に配りたいから、発送注文を頼まれて来たよ
>ホールの方でも、お客様に対して、最初の感謝の声掛けを大事にして、
>キッチンの方からもお客様に感謝の挨拶をして、
>お帰りに成る時も皆で、声掛けを心掛けて居ます。范さんも常連様の顔を覚えて、范さん
>成りにデシャップの方迄来て、お客様に挨拶をして居ます。勿論、お客様もニコニコして、
>挨拶を返してくれて居ます。
とてもうれしいですね!
半田山店は決して立地が良いわけでもありません。開業して10年にもなります。
一般的な飲食店でいうと廃業確立は90%です。
ところが売り上げが下がるどころか、地域一番店を維持し続けています。
お客様の言動をまとめると、
1. 美味しかったからまた来た
2. 美味しかったので飲食後にお持ち帰りもしてくれた
3. 友達に浜太郎を紹介されご来店
4. 友達に浜太郎餃子を送ったら喜ばれたので
とても良い売り上げと客単価の上がり方と言えます。
“しかも殆ど販促にお金をかけていません”
一般的な飲食店は売り上げを上げるために多くの販売促進にお金をかけています。
どちらが利益を残せるかわか一目瞭然です。
ではなぜ半田山店に再来店してファンにまでなってくれるのでしょか?
それはキッチンもホールもスタッフ一人一人がお客様に「感謝の気持ち」と「満足して帰ってもらう」
という意識で取り組んでいるからです。
実はこの一連の流れの中にもう一大事なことがあります。
それは社員もパート、アルバイトも、働く私たちが働く喜びを感じられることです。
他の店舗はどうですか?
餃子専門店 『浜太郎』
餃子酒場 『浜太郎』
東亜工業㈱ホームページ
http://www.toa-industry.co.jp/