それがしにございます。




最近

Youtubeを見てると

頭が痛くなってくる


頭というか

眉間に力が入って

顔が険しくなってくるような気がして



やっぱり私は紙の本が好き


本は何時間読んでも平気なのに

面白い本ならだけど



いま

田淵久美子さんの

おね

を読み始めて


やっぱり秀吉の話は面白い

そして

竹中直人さんの秀吉が

顔をくしゃくしゃにして

嬉しそうにおねに話しかける姿が

浮かんでくる



それがしの主人は、それがしにございます。


この言葉を

信長に言った秀吉

すごい度胸


でもほんとそう


私の主人は私


私の人生だもの


たとえば

80歳になったときに

人生がつまらなかったのは

あの人のせい

みたいな事はいいたくない


なんか喜怒哀楽色々あって

贅沢な人生だったなぁ

って言いたい



春夏秋冬

それぞれの季節に

それぞれの花を愛でるように


私という人生の季節の

喜怒哀楽も愛おしいと

思えるようになってきました




おまけ

古内一絵さんの小説

最高のアフタヌーンティーの作り方


この本を読むときは

紅茶とお気に入りのスイーツを

用意してからね


じゃないと

お腹がすいてきちゃいますから