澤田瞳子さんの若冲
安部龍太郎さんの等伯
西條奈加さんの ごんたくれ
宮尾登美子さんの序の舞
朝井まかてさんの眩
そして
朝井まかてさんの
白光
眩で大好きになった朝井まかてさん
大好きな画家が主人公のお話
途中何度も
もう少ししなやかに
もう少し譲って
もう少し上手いこと…
と
ハラハラしたり
こだわりが羨ましかったり
読み終わってみれば
全ては必要な経験で
何一つ間違えてはいないし
道を違えてはいなかったんだな
って思った
たぶん
みんなそう
いつか糧になる
何かの糧になる
糧になった時
忘れてしまっているかもしれないけど
昔
耐えて耐えて過ごした時間が
何十年後かに
私を助けてくれるかもしれない
誰かを助けることが出来るかもしれない
ありがとう
あの時の私
耐えてくれてありがとう
生きててくれてありがとう
あの経験にありがとう
おまけ
思い浮かんでも嬉しくないのに
なんならムカつく～！
繰返し浮かんでくる顔
があったらね
まず目を瞑って
思い浮かべます
あの顔！
そしたら
親指と人差し指で
キューっと小さく小さ～くして
小さくなった顔を
指で押さえます
ギューって押し潰して
そのまま右下へずりずり引きずって
暗闇の中のいっちばん右端まで来たら
おはじきの要領で
ピン！と彼方へ弾いてしまいましょう
そして
ここからが大事！
一番笑顔になれる人の顔を
思い浮かべてください！
笑顔になりましたか？
笑顔になれたら大成功
ちなみに
私が笑顔になるために思い浮かべたのは
生瀬勝久さん！
むかーしむかーし
三宅裕司のワークパラダイス
という番組があって
生瀬さんが面白すぎて
笑いすぎて
呼吸困難になりかけた
生瀬さんが真面目な顔をしてても
イヤ！真面目な顔をすればするほど
プッて吹き出しちゃう
大好きです生瀬勝久さん！
以上おまけでした
