本の話です


映画にもなった

のぼうの城


この本を本屋で見たとき

和田 竜さんもオノ・ナツメさんも

まだ存じ上げておりませんで


なんだか気になるけど

ハードカバーだし

文庫でるまで待とうかな

と思っても

どうしても気になって

即買いしてしまった本


まさに目があってしまった

一目惚れしてしまった本


読み終えた時

余韻を消したくなくて

読み返すことが出来なかった本



もっと昔に

アナン。

という本も

本屋で一目惚れして

何度読み返して

何度泣いただろ



そして本題


国宝


本屋で

この小説の「国宝」の文字を見たとき

まず思い浮かんだのは

坂東玉三郎さん


本の帯に

吉沢亮さん


今回も目があってしまった

本好きとしては

物凄く嬉しい瞬間


本の表紙を見た瞬間から

話の内容の知識ゼロなのに

読みたくて読みたくて

たまらなくなる



だから

読み出したら

上巻は一気読みでした


調べてみたら

来年、映画が上映予定されていて


吉沢亮さんと横浜流星さん


吉沢亮さんは、キングタムで

横浜流星さんは、線は僕を描くで

どちらもお気に入りの映画です


お二人の顔を思い浮かべながら

読んでます


一気に下巻も読み終えてしまうのか

読み終わるのが勿体無くて

途中からゆっくりになるのか


どちらにしても


久しぶりの

目があって一目惚れした本の世界に

思う存分浸りたいと思います