胸部の心配はあるものの、何とか3年生になれました。

右腕も痺れや感覚の麻痺は残ってますが、可動域は少しづつ増えてる様な気がしますし、現場には出ない日勤業務なので、何とかやれてます。物凄く忙しいですが....😭


そんなこんなで、先日の妻とのケンカで、思い出したり、ふと思った事がありました。

これは私の個人的な主観です。


病気になる前となった直後は、どこのご家庭も

「家族一致団結して病気を乗り越えるぞー!エイエイオー!」

が普通なのだと思っていました。

ですが、実際に自分がその立場になってみると、病気や治療の考え方は、自分と家族にも開きがあるんだと感じました😅

思いや考えは一人一人違い、本当に千差万別だと思います。当人は比較的に症状を重く捉えがちですが、それとは逆に家族の方が参ってしまったりという場合もあるようです。

同じ度合いで同じ目線で考えられている家族ってどの程度いるのでしょうか?


改めて感じるのは、結果として、自分もそうしなければいけませんが、家族などと考え方の歩み寄りは必要だと思います。

相手がどの様に感じているか、本当のところは分からないと思いますが、相手の立場になって考えてあげようとする姿勢だけでも、嬉しかったりすると思うんです。

家族や親戚といえど、病気を経験しなければ、分からないのは当たり前なんですよね〜。悲しいですが、それが現実だと思います😭


前にも書きましたが、病気になった人間はワガママなので、それを汲み取って欲しいと思いますが、全部は難しいし、気持ちを分かって欲しければ言葉に出して伝えなければ伝わりません。


やっぱり、会話をして、近しい人には本音を話せる関係が良いと思いますし、気も紛れます。何より分かってもらう最善の方法だと思います😊

今回の妻とのケンカで私も気をつけようと、改めて思いました。

皆さんも、沢山、お話してくださいね😊