正直なところ、う〜んな状況です。
全く変わっていないかと言われれば、ほんの少しですが良くなっている様な「気がする」です😅
まず腕の可動域ですが、以前は頭を洗う際、後頭部に右腕が行くと左手で引っ張り上げないと戻せない状況でしたが、今は自力で戻せる感じです。
おそらく、経過と共に痛みの軽減とリハビリによって、他の筋肉でコントロールが少なからずできるようになったからだと思います。
右手首と5指に関しては、残念ながら大きな変化はありません。
何となくですが、人差し指が術後より伸ばせるかなぁ〜っという事と腕を固定すれば以前よりはほんの少し手首を伸ばせるかなぁ〜っという誤差程度の変化しかない状況です。
ですが、指と手首の関節は硬くなった訳では無いので、まだまだ改善の余地はあると思っています。
ちなみに退院直後6月30日の状況。
で本日10月24日現在です。
両方とも手をパーにしようとしてます。う〜ん、変わってるのやら変わってないのやら😅
退院前、作業療法士の方に聞いてみたんです。
「下垂手の患者がどの程度で動くのか?」
私は術後4ヶ月経過しているが、未だ大きな改善は見られないため、同程度の方はどうなのか気になっていました。
作業療法士「うーん、一概には言えないけど、ある程度戻る人もいるよ。でも10ヶ月経過して急に戻ったっていう人も居るから、関節は硬くしないよう動かし続けてね」
という事でした。
言葉のニュアンスを含め、裏を返せば、約10ヶ月である程度動かないと厳しいと受け取りました。なるほど...そうかぁ。
でも!神経も繋がってるし、指や手首も固まっていない!そりゃ個人差はあるよ!
初めから年単位で考えてたんだから、気長に考えよう!と思いました。
現場復帰しなければいけないので😊