コース管理 | くり隊長戦記 2nd

くり隊長戦記 2nd

Low-Quality & Low-Performance
Z-cafe@MFR-works

以前からちょろちょろと書いては来ましたが、

ここ最近、マイホームサーキットのウレタンコースの痛みが激しいです。

みんなで気をつければ割と大丈夫だったりするんですが、

気にしない人はコースがどんな状況になっていても自分のマシンを目で追うのに必死で、コースの部材(マット、フェンス、ジョイント)が明らかに異常な状態であってもそのまま走り続けているなんてのもよく見ます。

 

その結果、コーナージョイントは裂けて千切れ、マットは車両底部の接触により捲れてきます。

 

 

 

 

 

レイアウトによって痛む部分は大体決まってくるので、夜のうちに新しい部品に組み直したりするんですが、翌週確認するとまた同じ所が壊れている事がよくあります。うーむ、これはちょっと良くない傾向です。

 

 

フェンスにしてもこんな感じに千切れちゃってる箇所が多数あります。

年季が入ってるって言われたらそれまでだと思うんですが、年季が入っていたとしても、ここまでにはなりません。

 

 

 

以前からこの話しは聞いていて、お店側からもどうしたらいいかねって話しも聞いてました。最初に聞いたのはカフェのコースを移すあたりだったかな?突っ込んだ話しは端折りますが、いろいろ話しは聞いてました。

だから気持ちよく走ってる人がいたとしても、一度止めてちょいちょいコースに入って直したりしてたんですが、これってみんなが意識するだけでかなり変わると思うんですよね。

お店側に提案して、少し前からこういう張り紙も貼ってもらいました。

これをみんながちゃんと読んでてくれるといいなー。

 

 

ちょっと話は逸れますが、こっちのお願いも是非読んで欲しいです。

赤系、青系、黒系等のボディは走行している人は見えていても、一緒に走行している他の人からは見えていない事がほとんどです。

なのでコース上の接触等で止まってしまったら、他に分かる様に「止まってます!」や「刺さりました!」「転んでます」等、どんな形でもいいので声を出してアピールしてほしいです。

オートスケールにありがちなトーンの低いカラーで、ウレタンコース上でのアピールが低いボディには、マスキングテープ等を使ってボディを目立たせるのも一つの方法です。自分のボディを守る事にも繋がりなりますのでオススメですよ。

 

 

さて、話しをコースに戻しましょう。

先日のレイアウト変更は僕達で行い、異常のある部分を徹底的にチェックしましたが、

 

 

痛んでいる部分は全てリペアして、修復不能なジョイントやフェンスは影響のない場所に設置しました。この他にも手を入れなきゃ壊れちゃう部材がたくさんあります。ちょっとずつ入れ替えながら、リペアを進めて行こうと思います。

 

 

今回は路面のギャップ等も注意してコースを作ったので、いつもよりストレスなく走れると思いますよ。

 

 

お店側からSNSやHP等で正式に発表がありましたが、今後はこういう形になりました。

 

ミニッツメインコース、レイアウト変更とご利用マナー: マイホームでラジコンを楽しもう! (cocolog-nifty.com)

 

なるべく良い状態を維持して行けるよう、MFRだけに限らずみんなで協力して行けたらいいなと思います。

この先も走行中に一度ストップをかけてコースに入る事があるかとは思いますが、環境維持が目的ですのでどうかご協力のほどよろしくお願い致しますm(__)m